年末の大掃除はいつから始める?一日で終わらせない考え方

記事内に広告が含まれています。

こんにちは。高垣です。

今は中秋の名月の時期が過ぎました。

あと2、3か月すると年末です。

大掃除というと、12月の終わりに一気に家中をきれいにするイメージがあります。

でも、私は昔の記事を読み返していて、そもそも「一日で全部終わらせる」と考えること自体が、大掃除を重くしているのではないか。

そう感じさせられました。

1年を終わらせる。逆算すれば、できないことはないのかもしれない。

でも、そういうことが苦手な人間は、私だけではなく、あなたのようにいると思うんです。

家や部屋を見れば、

窓もある。

キッチンもある。

浴室もある。

床もある。

外回りもある。

これを一日で全部やろうとすれば、しんどいのは当たり前です。

汚れによっては、洗剤をなじませる時間が必要なこともあります。

寒くなってから外を掃除するのも大変です。

だから、大掃除は「何日にやるか」ではなく、「いつから少しずつ始めるか」で考えた方がいいのではないでしょうか。

というか、そういうふうに考えないと、いつから始めるかを考えないと、私には無理です。

大掃除は一日で終わらせなくてもいい

大掃除という言葉には、不思議な圧があります。

その日一日を掃除の日にして、家中をきれいにしなければならない。

そんな気分になりやすい。

それって、何か根拠があるわけでもなく、単なる気分なんですけどね。

でも、家の中には違う種類の汚れがあります。

実際、家の汚れにはさまざまな種類があり、それをきれいにしなければならないのは思い込みではなくて事実です。

床のホコリ。

キッチンの油。

浴室の水垢。

窓の汚れ。

ベランダや庭。

これらを全部同じ方法で、同じ時間の中で掃除することはできません。

軽く拭けば終わる場所もあれば、時間がかかる場所もあります。

こびりついた汚れなら、一度では落ちないこともある。

それなら、一日ですべて終わらせる必要はない。

今日は窓。

別の日にキッチン。

さらに別の日に水回り。

それでも最終的に年末までに終わればいい。

大掃除を一つの巨大な仕事として見るから重くなる。

小さな仕事へ分ければ、少し見え方が変わります。

大きな仕事をするときに、小さな仕事に分ける。大きな仕事を力業で一気にやってのけられる人は、そう多くない。

「いつから始めるか」は、自分の生活から逆算する

よく言われる話があります。

大掃除はいつ始めるか。

昔から、大掃除は12月13日頃から始めるという話があります。

ただ、現代の生活で全員が同じ日に始める必要はないと思っています。

みんな、仕事の休みも違います。

家族の予定も違います。

年末に帰省する人もいれば、年末まで仕事をする人もいます。

大事なのは、伝統的な日付に合わせることではなく、自分の予定から逆算することだと思います。

年末の最後の週に忙しくなるなら、その前から始める。

土日しか時間がないなら、12月の休日を何回使えるか考える。

外回りを掃除したいなら、寒さが厳しくなる前に済ませる。

「いつから始めるのが正解ですか」と聞かれたら、一つの日付で答えることは難しい。

むしろ、

年末までに何日使えるのか。

どんな場所を掃除したいのか。

そこから開始日を決めた方が現実的です。

寒くなる前に済ませたい場所がある

大掃除を早く始めるメリットの一つは、外回りを楽な時期に掃除できることです。

冷え込んだ時期の外の掃除は、慣れていない人には非常につらいし、慣れているからといって楽なわけでは決してありません。

年末になるほど寒くなります。

一般的にはそう考えておいた方が無難でしょう。

寒い中で窓を開ける。

水を使う。

ベランダへ出る。

庭を掃除する。

これはかなり負担になります。

だから、窓、ベランダ、庭などは、できれば寒さが厳しくなる前に済ませてしまう。

そうすると、年末には室内中心の掃除だけが残ります。

これは単に掃除を早く始めるというより、作業に向いている時期へ仕事を移すということです。

気候も変動していますしね。

何でも年末にやる必要はない。

年中、大掃除をやれる時期にやればいい。

外の作業は暖かいうちに。

時間のかかる汚れは早めに。

軽い掃除は年末でもいい。

そうやって、仕事の性質によって時期を分ける。

大掃除を楽にするには、掃除そのものよりも、どの作業をいつやるかという配置が重要なのだと思います。

大掃除は、何も年末だけの風物詩ではなく、近い将来そういう考え方自体が変わっていくのかもしれません。

汚れには「すぐ落ちるもの」と「時間が必要なもの」がある

汚れには、すぐ落ちるもの、時間がかかるもの、負担にならないもの、すごく負担になるものなど、さまざまあります。

掃除する場所によって、汚れの性質も違います。

少し拭けば取れるホコリもある。

一方で、キッチンの油汚れや浴室の水垢のように、簡単には落ちないものもあります。

洗剤を使って少し置く。

一度掃除して、後日もう一度やる。

そうした方が楽な場合があります。

だから、年末最後の日に、

「今日一日ですべて落とす」

と決めてしまうと、汚れによっては無理が出ます。

気分が重たい。

できるかできないか、その問題ではなく、気分が重たい。

早めに一度触ってみる。

どの程度落ちるかを見る。

それだけでも違います。

大掃除の計画というと、日程表を作ることのように思います。

でも、本当に必要なのは、自分の家のどこに時間がかかるのかを知ることかもしれません。

簡単な場所は後でもいい。

時間のかかる場所から早く始める。

それだけでも、年末の追い込みはかなり変わります。

効率よく1年をかけてやるというのでも、それが得意な人にとっては最適化なのかもしれません。

まとめ|年末に全部を背負わない

大掃除は、一日で全部終わらせなくてもいい。

私は、ここを最初に決めてしまうだけでもかなり楽になると思います。

気が重いんですよ。

できないことはないですよ。

でも、大掃除って気が重くないですか。

年末までに何日あるのか。

どこに時間がかかりそうなのか。

外回りはいつまでなら寒くないのか。

それを考えて、少しずつ前へ出していく。

年末最後の一日に全部を集めれば、大掃除は大仕事になります。

でも、一つずつ前へ動かしておけば、最後に残るものは少なくなります。

大掃除を楽にするのは、一日だけ必死に頑張ることではない。

年末に全部を背負わないこと。

そのために、少し早く始めて、負担を分けておく。

私は、その方が現実的だと思います。

楽しむことはできなくても、気楽に、余裕を持って大掃除に取り組めた方がよくありませんか。

タイトルとURLをコピーしました