こんにちは！高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「発達障害者のダイエットは生活習慣を変える緩やかな方法がいい理由3つとは？」
について私なりの見解を述べてみたいと思います。
目次
発達障害は何が困る？
発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。
このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から
今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。
現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。
発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。
親の「精神状態」の問題が存在しがちです。
発達障害者のダイエットは生活習慣を変える方がよくないですか？
発達障害者が、ダイエットするときって
つづきませんよね。
そんな発達障害者のダイエットもこんなアイテムでグッと
継続しやすくなります。
ダイエットは農業と似ています。
結果を求めることよりも一日一日の過程を見て下さい。
体重の減少だけを考えると必ず結果の出ない時期が来る
ダイエットでは挫折の大きい原因になるからです。
そうしないコツは3つ
１、ダイエットは生活習慣をリハビリなんだと自覚する
２、少し休んでもいいのでダイエットは続けることが大切です
３、生活習慣を作ろうと思ったら完璧主義は捨てる
ですがそれについて解説していきます。
発達障害者のダイエットは生活習慣はある種のリハビリ
私にはダイエットをやりながら感じていることがあります。
それはダイエットの過程を絶えず見直しをして改善をしていく
必要性があるということです。
何事に関しても継続していれば改善点が見えてきてきます。
ダイエットの改善点をなおしながらの継続であれば必ず成果は出てくる。
私は経験から良く知っています。
ダイエットというのは私からすると生活習慣のリハビリです。
別に体重を落とそうとしなくても脂肪を押す落としていこうとしなくて
もそれは全然ダイエットからそれは問題はない。
生活習慣を作ることで痩せるような生活習慣を痩せるようなものに
変えていく方がやりやすい。
それは同じことじゃないか？
と思うかもしれません。
痩せるという目的があって歩くのと生活習慣として歩くのでは
歩くことの意味が少し変わってきます。
何が問題かというと痩せる事を目的にすると結果が出ないと焦ります。
痩せるという目的のために歩くのであれば痩せなければ歩く意味が
ないように見えてしまいます。
けれど歩くことが生活習慣なのであれば別に痩せるということには
とらわれなくなって行きます。
１、ダイエットは生活習慣をリハビリなんだと自覚する
発達障害者のダイエットはゆっくりやるほうがいい
脂肪は燃焼して痩せるというのは単純に体に入れるカロリーよりも
生きる事で使うカロリーの方が使うカロリーの方は多いということ。
結果を先に早く早く求めるよりもそういうふうな生活習慣に
してしまうことの方が諦めることなく続けていくことができます。
ダイエットは途中途切れても続ければ体というのは、
必ず変れるでしょう。
今、流行しているダイエットノウハウでは、人の手を借りて
簡単に短期間で。痩せてしまおうとしますね。
私には疑問があります。
短期間で痩せてしまった後に．一体その方々はどうするのだろう？
ダイエットというのは痩せることも大変ですがそれを維持することの方が
実はずっと期間は長いものです。
その点生活習慣大整えるというアプローチのの方はひとつひとつ課題を
クリアしていって完成した時には体も少しずつ変わっていっている。
私の場合だとひと月1kgずつ落としていって36ヶ月でつまり3年で
36kg程度落としたという経験があります。
しかし生活習慣が仕事や病気によって崩れ元に戻ってしまいました。
つまり36kg太ったのですがやはり生活習慣を整えるという方法で
少しずつまた体調を戻そうとしています。
体調を崩したした時には休んで整えていくしかない生活習慣というのは
すぐには整わない。
体重が落ちるということに価値を置いてしまうと結果が早く出なければ
いけないと思い込みその後の維持継続ができない人は非常に多い。
そういう循環がありますがたくさん見てきました。
続けることで非常に結果的にはダイエットに対して良い
アプローチになると思います。
あなたは生活習慣をとぎらせてしまうことは多くありませんか？
人って生活習慣を作ることが非常に難しいようです。
休んでしまった時にすぐ習慣を元に戻そうとする気持ちを
持つことは大切だと感じています。
２、少し休んでもいいのでダイエットは続けることが大切です
発達障害者のダイエットは完璧ではなくベターでいいと思いませんか？
ある時いろいろ相談する友人にダイエットの方法のことで
相談したことがありました。
「やっぱり毎日体は動かした方がいいんですかね？」
「食事はなるだけ減らした方がいいんですかね？」
そう聞いたとき
「そんなことはどうでもいいことです」
と言われたことがありました。
私はすぐさまその理由を尋ねました。
その友人がいうには
「それは毎日体を動かした方がいいかも知れません。食事はなるだけ
減らした方がいいかもしれません
ではあとはこれから毎日体を30分でも1時間でも動かすことはできますか？
あなたが亡くなるまで1日休まずすですよ。
食事も節制した後はいいかもしれません。
節制に節制を重ねて出色前職絶食するんですか？
絶食できたとしても痩せ切れた後にどういうふうな次の瞬間考えていますか？
継続できる習慣を考えていますか？
絶食が習慣になってそのまま食べなければあなたは心を病みますよ」
そして彼はこう続けました。
「つまりあまりに完成度の高い目標というのは机上の空論にしか過ぎない。
実効性のあるうベストではなくてベターな目標を常に食べ続けた方は
たて続けた方はいいんです」
と彼は言いました。
やはり完璧にはできないというのはダイエットをやってなおかつ結果を
出した事がある人。
そして結果を出し続けられているからいえる言葉かなと思いました。
何故なら結果が出せてないという焦りから一見簡単なように見えても
最初のうちはなかなか難しい。
高い目標を設定しがちだというのは焦り思っている初心者の特徴だ。
私も自分で結果が出せている分野においてはよく感じることだからです。
３、生活習慣を作ろうと思ったら完璧主義は捨てる
最後に
やはりダイエットは農業と似ています。
結果を求めることよりも一日一日の過程を見て下さい。
それでは、いかがでしたか？
発達障害者のダイエットは生活習慣を変える緩やかな方法がいい理由3つとは？
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
