発達障害、ADHDの子供には手作りやひんぱんに使える道具を選ぶ3つの理由


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
 
 
今日は発達障害、ADHDの子供が使える記事に関して書いていこうと思います。
 
 

発達障害、ADHDの子供のサポーターが
子供に選んであげる道具。
 
 

子供が使いやすい道具です。
 
 

日常の様々なシーンで子供が快適になる道具。
 
 

そういう使える道具を選ぶって難しいですよね。
そんな使える道具選びもこんなアイディアでグッと身近になります。
 
 

今日は

「発達障害、ADHDの子供には手作りやひんぱんに使える道具を選ぶ3つの理由」

に関する記事です。

発達障害、ADHDの子供にとっての道具とは

私は道具は友達だと思っています。
苦手な作業を担ってくれる大切なパートナー。
 
 

私の子供時代に私が今使うような補助具は
ありませんでした。
 
 

私は今家電の近くに使い方カードを作って吊るしています。
 
 

それぞれの近くにある家電の使い方を書いた
カードが置いてあります。
 
 

家電の簡単な操作方法が書いてあるのです。
電話で言えば、よく使う番号へのかけ方や簡単な会話例。
 
 

私のうちは自営業を営んでいます。
 
 

そういう事情もあり最初のうちはメモを
作っていました。
 
 

私が慣れるまで重要な取引先などの相手先への
無難な対応が出来るようにという配慮です。
 
 

今では私も自分から電話できるようになりました。
友達と遊ぶ約束も自分で自由にできます。
 
 

当たり前のことのように聴こえるでしょうか?
 
 

それが私にとっては大変なことなのです。
 
 

またテレビやエアコンのリモコンなどは重要な
ボタンにマジックで印をつける。
 
 

また目立つ目印をつけたりするといいと思います。
 
 

イラストが難しければ家電の取扱説明書や生活図鑑。
 
 

それらの分かりやすい図を切り抜きコピーして貼って
それを活用しています。
 
 

手作りやひんぱんに使える道具がいい理由、1
 
 

環境作りや使い方が変わりやすい場合は自分でできるまで
道具をうまく使いこなせないため。
 
 

だから微調整をしなければいけなかったり道具自体を
ひんぱんに壊す可能性があるためです。

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発達障害、ADHDの子供の時間管理のためのアイテムとは

タイマー.アラートを活用するのは有効ですね。
環境や人間関係、すべての変化や予測のつかないことが怖い。
 
 

そういうことが苦手なデコボコさんは多いと思います。
 
 

しかし、生活をできるだけ規則正しくパターン化すること。
これを心がけることで気持ちも安定しやすいです。
 
 

親の段階的な声かけも大事です。
私はタイマーやアラームも活用して時間管理。
 
 

気持ちの切り替えの苦手な男の子やゆっくり
マイペースの子供と個性はさまざまです。
 
 

子供になかなか今やっていることを終えられない
ときがありますね。
 
 

「あと何分で終われそう」
 
 

などと都合を聞いてタイマーをセットする。
すると頑張れることがあります。
 
 

特に時間という
 
 

「目に見えない」
 
 

ものが見えるように視覚化されたものがお勧めです。
 
 

タイマーの中でゲージになって残り時間が
目に見える。
 
 

そういう表示方法は分かりやすく
つかいやすいので良いです。
 
 

最近はこういう補助具も充実してタイマー
が市販されよく出回っています。
 
 

ゲージで表示されるような使いやすく良い。
 
 

そんなタイマーが出回っているのはよく使う
ものからすれば嬉しいですね。
 
 

スマホやタブレットのタイマーアプリでも
同様のものが手に入る時代になりましたね。
 
 

砂時計やオイル時計などもとても楽しい
視覚的なタイマーです。
 
 

ただし、こちらの都合によって
タイマーで焦らせないで下さい。
 
 

焦らせてしまうとかえって次に
しなければならないことに移れなくなる。
 
 

作業の順序良くリズミカルにこなすことが
はかどらないことがあります。
 
 

本人の様子を見て都合やタイミングを
聞きながらにします。
 
 

自分でセットできたほうが受け
入れやすいはず。
 
 

自分で時間管理することに
取り組みやすくなります。
 
 

それから、家では生活の要所で自動的に目安の
アラームが鳴るようにセットしてある。
 
 

うちは朝、私は自然に起きられるので目覚ましを
使っていません。
 
 

仕事の開始時刻には電話機付属のアラーム機能を、
毎朝設定しています。
 
 

ただこれだけだと仕事の開始前に漫画やゲームに
夢中で急にアラームが鳴って強制終了。
 
 

すぐ切り替えは難しいので、
 
 

「あと三分でアラームが鳴るからね」
 
 

「そろそろセーブしようか」
 
 

など段階的な声かけの併用が必要です。
 
 

手作りやひんぱんに使える道具がいい理由、2
 
 

時間管理が苦手な発達障害、ADHDを持つ子供や大人。
普通に時間管理が苦手という人はタイマーを大量に使う。
 
 

タイマーだけに限らず一度に大量に道具を使うことが多い。
ずっと使う場合がほとんどなので代替えの効くものが便利です。

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発達障害、ADHDの子供とサポーターが一緒に使える時間管理のためのアイテムとは

実はサポーターも気持ちの切り替えが
苦手な人が少なからずいます。
 
 

私もそんな気持ちの切り替えが苦手な一人です。
 
 

PC の作業に夢中になっていると子供の幼稚園の
お迎え時間がやってくる。
 
 

お迎え時間をうっかり忘れてしまっているです。
 
 

それでは迷惑が他の方に及ぶのでPC.スマホの
リマインダー機能などを活用することになりました。
 
 

タイマーとアラームを活用すれば私のような
うっかりさんも大助かりです。
 
 

子供と同じくタイマーやアラームを使うことで
ゆっくり気持ちに余裕を持つことが出来る。
 
 

道具を使えば力まずとも簡単に自己管理ができます。
 
 

道具を手作りすることで道具をカスタマイズ
することができます。
 
 

道具というものは使う人の弱点を補います。
 
 

例えば、視力が弱い人がメガネによって障害を
克服できるようになりますよね。
 
 

それと同じでもちろん発達障害、ADHDの人が持つ
弱点も道具で補えます。
 
 

その結果、発達障害のある人も快適に
過ごせる。
 
 

手作りやひんぱんに使える道具がいい理由、3
 
 

あなたが道具を作ったり、大量に利用することで
不安が消えます。
 
 

道具を自由に使ったり、ふんだんに使いましょう。
自分が環境をコントロールできます。
 
 

環境をコントロールことであなたは、
自信を持つことが出来ます。
 
 

では何のための道具をつくるのでしょう?
 
 

その道具をどうやって作るでしょうか?
 
 

作った道具をどのように利用するのか?
 
 

それらの疑問に対する解答をするのは
正にあなたです。
 
 

あなたは解答をすでに知っていたり、
調べたり、たずねたりします。
 
 

案外簡単に解答にたどり着けます。
 
 

これから作る道具は自分が使うものです。
 
 

まずは自分でどう作るのか考えてみる
ことはやはり要です。
 
 

自分で考えると言っても難しく考えないで下さい。
書籍やネットにヒントがあるかも知れません。
 
 

そうやって苦労しながらあなたの障害を補う
道具が出来た時にあなたは驚くと思います。
 
 

あなたに大きな変化が生れるからです。
 
 

そうすると環境にあなたがあわせる必要が
なくなります。
 
 

道具が環境をあなたにとって快適なものに
変えることができるのです。。
 
 

まとめとして
 
 

発達障害、ADHDの子供には手作りやひんぱんに使える道具を選ぶ3つの理由
 
 

手作りやひんぱんに使える道具がいい理由、1
 
 

環境作りや使い方が変わりやすい場合は自分でできるまで
道具をうまく使いこなせないため。
 
 

だから微調整をしなければいけなかったり道具自体を
ひんぱんに壊す可能性があるためです。
 
 

手作りやひんぱんに使える道具がいい理由、2
 
 

時間管理が苦手な発達障害、ADHDを持つ子供や大人。
普通に時間管理が苦手という人はタイマーを大量に使う。
 
 

タイマーだけに限らず一ぺんに大量に道具を使うことが多い。
ずっと使う場合がほとんどなので代替えの効くものが便利です。
 
 

手作りやひんぱんに使える道具がいい理由、3
 
 

あなたが道具を作ったり、大量に利用することで
不安が消えます。
 
 

道具を自由に使ったり、ふんだんに使うことで
自分がコントロールできる。
 
 

あなたは自信を持つことが出来ます。
 
 

では何の道具をつくるのでしょう?
 
 

どうやって作るでしょうか?
 
 

作った道具をどのように利用するのか?
 
 

それを知っていたり、調べたり、たずねたり
するのは正にあなたです。
 
 

自分が使うものです。
自分でまずは考えてみましょう。
 
 

自分で考えると言っても難しく考えないで下さい。
書籍などにヒントがあるかも知れません。
 
 

そうやって苦労しながらあなたの障害を補う
道具が出来た時。
 
 

あなたに大きな変化が生れます。
 
 

そうすると環境にあなたがあわせる必要が
なくなります。
 
 

道具が環境をあなたにとって快適なものに
変える手助けをしてくれます。
 
 

それでは、いかがでしたか?
発達障害、ADHDの子供には手作りやひんぱんに使える道具を選ぶ3つの理由
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい
 
 
最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。
 
 

※私の視点が親の視点になったり子供の視点に
なったりと定まりません。
 
 

それは発達障害という個性がコミュニケーションに
密接にかかわることから来ると感じています。
 
 

加えて私が視点の定まらなさを感じさせてしまう
程度の文章力のなさから来るものです。
 
 

つたない文章を読んでいただき重ねて感謝いたします。

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