発達障害をかかえながら生活することと育児をすることの大変さとは?


こんにちは!みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「発達障害をかかえながら生活することと育児をすることの大変さとは?」

について私なりの感想を書いてみたいと思います。

発達障害をかかえながらと自身の問題を解決することは忍耐が重要です

発達障害が理解されるまで当事者は大変な思いをします。
発達障害を当事者が理解したときってまた新たな問題が生れます。

そんな発達障害という症候群もこんな視点でグッと
受け入れやすくなります。

ある詩があります。

立ち上がる。

歩く。

倒れる。

その間ずっと踊りはやめない。

byレビ・ヒラル

レビ・ヒラルのこの素朴の言葉を目にしたとき私は深く
心動く動かされることになったんです。

ずいぶん前から私がいだいていた感情を何とか表す方法は無いものかと
思っていた。

その感情を見事に何とか言い表す言葉があったから。

おかげでそれまで十二年にはわたって考えてきた毎日の生活で
感じていたと言う生きることの意味。

私の仕事の中でボタンの掛け違いが起りがちだったし日常生活自体が
大変な生きづらさを感じて生活してました。

私も含め周囲の人のADHDの友人の旅がに言葉で表現される
ことになったのだ。

ADHDのとの診断がくだり初期治療を得た後充実した人生を
進んでいった人々を見ました。

見ていくとあなたという人間の本質とADHDゆえの弱点。

みんなと同じようにいかない話してみることができる人が多い。

毎日のようにひどい失敗を繰り返しそのたびくじけそうになりながらも
でも人間としての自分の値打ちはまた別の話だと心得ている人々です。

ヒレルの言葉はわずか数秒でありながらそんな人たちの努力を
痛いほど端的にとらえています。

彼らは彼女を夢は何も自分たちのできなさがも大した事ではないかの
ように装っているわけではない。

自分たちの普通と違うことを美化しているわけでもありません。

一人で二つの考え方を持ち二つどっちの道を歩ながら悪戦苦闘を止めない。

ADHDに手を焼きながらも自分のなりの夢や希望を捨てず生気を失くさない。

偽りのない時分らしい自分を失くさないばかりか健康を保つという難業を
抱えて生きていく。

そういうことです。

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発達障害をかかえながらと自分自身を内省することの重要さ

私に長年わたって自分自身や周囲に人々のADHDと言うテーマについて
たくさん時間を費やしてきました。

自分の中でまず日々の内省から入る人が多い。

今でもADHDを持ちそれよりの失敗を重ね懸命に生きていることを
周囲に知ってもらおうとしてもらい周囲の人々の誤解を解く。

全員に共通の一つの終着点があるはずという誤解を解きADHDから
非ADHDへと向かう一直線の心配などありはしないのだ。

と言うことを気づいてもらうため。

私は長い間自分では自分もADHDを受入れてしているつもりになっていた。

ところが最近ある経験がある心の奥深い所に秘められていた感情が
顔を出すことになった。

おかげで私は自分がみんなと違っていることについてはまた自分も人間と
しての価値について根本の根本的なところを改めて問い直す必要がある。

と迫られることがありました。

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発達障害をかかえながらと育児の大切さと複雑さ

そんなわけでここでもある書籍にあった次のエピソードを読んで下さい。
数年前に夫婦は10年ほど前にロシアの女の子を養子に迎えたそうです。

ある夏の日その子と出会いすっかりほれ込んでしまってからのことでした。

最初の出会いの時以来ADHDの私たちが子供を持ち育てる時の意思決定に
関して深く考えなければならなかったとあります。

それには、私がADHDであることが大きく関わっています。

今は、大人になっているそうですが、でも息子が生れる前の著者は
当人がADHDだとは知らなかった。

ADHDが自分の個性だと知らない状態で理解が出来ないまま対処してきた。

しかし、今の著者はADHDを知ってどれだけ難しく面倒かということが
理解できました。

著者は自問したと書いています。

この10歳の女の子を育てていく時自身の苦労が女の子にどのような
影響を与えるのか?

自分のことなら一生懸命生きようと思えるけれど子供にどんな影響を与えるのか?
それを考えれば子供を育てることの重さをひしひしと感じることになった様です。

考えれば考えるほどよい親とはどんな親かが分からなくなる気がしたそうです。

最後に

発達障害をかかえながら生きることに慣れても育児は
重い責任を負うことになるんです。

子供に対して大きな覚悟を持つ必要と生きることへの楽観が必要です。

それでは、いかがでしたか?
発達障害をかかえながら生活することと育児をすることの大変さとは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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