エヴァンゲリオンの世界観と発達障害者に類似するあなたの心の旅とは


こんにちは!みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「エヴァンゲリオンの世界観と発達障害者に類似するあなたの心の旅とは」

について私なりの感想を書いてみたいと思います。

エヴァンゲリオンの世界観の人々を惹きつける物語

エヴァンゲリオンの世界観が少しずつ書き換わるように発達障害者の世界観の
正解も自分で定めて答え自体もあなたが出さなければいけません。

エヴァンゲリオンを見た人は二十数年のときをずっと結末を待っていたんですね。
ですよね。

そんなエヴァンゲリオンという物語はこんな発達障害の人々が各々持つ物語があると
いうことで知ることでグッと理解しやすくやすくなります。

大人のADHD(最近は自閉スペクトラム症と呼ぶようです)の生き方を
学ぶためにどんな旅に出るにしてもある程度基礎知識は必要なものです。

ADHDを持ち生きていくことは旅をすることと同じ。

行き先はどこで途中は何を探せばいいか?

正しい方向に住んでいるかどうかはどんな標識を見ればわかるか?

それくらいは知っておく必要があります。

いろんなAADHDに関する記事が旅行者用のガイドブックでADHDに
ついて私が学んできたことやの旅人たちを見て気づいたことを紹介していきます。

この記事を読むことを皆さんが皆さんの旅がいくらかでも楽になることを行く手を
阻む壁に気付きよける役に立つことが私の望みです。

診断・治療を受けても行き止まりになり、動けなくなっている人がいる。
どうしていいのか分からないのであれば周り路に導き案内する。

寄り道すると楽しい場所を紹介しよき道連れを探すことをすすめたいですね。

危険の待ち受ける方向へ歩む人がいれば警告する。

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エヴァンゲリオンの世界観と発達障害者の日日常生活の類似点

こう書いていくと実際の旅路の様に感じられるかもしれませんが私が
語っているのは日常生活のことです。

ただし忘れないでほしいのです。

道を外れてからかなり長い時間たっているならに元の道に戻るにも
やはりそれなりの時間がかかるものです。

時間を空費したのを埋め合わせしようしないこと。

スピードを出し過ぎたり、近道を探したりしないこと。

それでは逆効果になりかねないからです。

振り出しに戻って一から出直す事は無理ですが目標を見直すことができるし
新しい道を見つけることもできます。

今度は行き止まりではない道、今度は邪魔物だらけではない道を捜すんです。

この記事では3つの道つまり進歩の3段階を紹介しようとしています。

この三つをクリアすればより充実した日々えと至ることができる。

たとえADHDではなくならなくてもこれらの旅はすぐに役立つ解決法とは違う。
たくさんの教訓をまとめて暗記して一度に通用すると言うわけにはいかない。

それぞれの「旅」はもっと長い目で見なければわからない。

ひとつながりの大きなプロセスの構成要素だといっていい
この先様々な課題が順番に姿を現すでしょう。

あなたの人生の海の海域を大過なく進んでいくためにはこれらをしっかり
経験して積んでおく必要がある。

どの段階も難所が1か所ずつ存在します。

よい方に転じるか悪い方向へむかうかは左右する分かれ道に当たる場所です。

そして難所にカギとなる問題がありこれを解決しなければ先に進めない。
解決せず放って置くとそのまま足止めを食うことになります。

それ以外にも大切な作業がいくつもあって一つずつADHD成人としての
成長を築くレンガが一つ手に入る。

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エヴァンゲリオンの世界観と発達障害者のアイデンティティの確立の大切さ

私の過去記事で診断前の自分のことを「混乱の時期」と呼んでいます。

人生の焦点が自分の欠点だった時代です。

診断がついたところで第一の旅が始まり「理解の危機」を迎えることになる。
自分がADHDだと知ると世界の見方がすっかり揺さぶられることになるからです。

大いに気が楽になると同時に生まれてこの方ずっと経験したことが
一気に疑問に思えてくる。

診断によって悲嘆、喪失感と希望、安堵とが一気に押し寄せてくることになる。
この時期の治療のターゲットのADHDの基本の症状です。

目標のあなたの脳を効率的で稼働させること。

加えて症状のうちで生活で実害の大きいものを
第二の旅に入ると治療の焦点を移ることになります。

これまでは脳が今度はあなたがあなたをどう見ているか?

あなたが人と違うことをどう捉えているかが問題になってきます。
ここでのゴールは「歪んだ自己イメージ」

を修正することと、

「アイデンティティの危機」

を解決すること。

あなたという人間についてもあなたの将来についても新しいビジョンを
手にするためです

もしこれができると目的意識が感じられるし気分も高揚してきます。

それも、ADHDの症状の多くはまだ続いていて相変わらずてこずって
いるにもかかわらずです。

第三の旅ではあなたをうまくメンテナンスしながらあなた自身が
つぶれないよう保護する練習をします。

作り物ではない「地」のままで他の人と付き合いつつもそれでいて
あなたを犠牲にしないためです。

あれほど努力をしてせっかく元気になり諦めていた夢も取り戻し前向きな
発想ができるようになったのに人付き合いですり減らしてしまってはもつまらない。

ここでの焦点は他人との関係の中であなたが揺るがないようになり世界にあなたの
居場所を見つけて居心地良く過ごせるようになることです

こうして最後にはあなたの成功を測る基準が広がってくる。

外から見える具体的成果だけではなく内面的な成果も計算に入れるようになってくるでしょう。

エヴァンゲリオンの物語の世界観に共感して物語を四半世紀、近く結末を、
待ち望んでいるのは語りつくされた言葉を使えば現在の神話といえるのでしょう。

葛藤からの心の旅路自体が物語になるのが圧倒的な人数の人々の深い共感を呼んだのでしょうか?

最後に

充実感が味わえるからあるいは自由になれたから、例えばのびのびと
あなたなりの決断を下せるようになったからそれは成功なんだと思う病になる。

この境地こそこの素晴らしい旅の最終目的地なのです。

それでは、いかがでしたか?
エヴァンゲリオンの世界観と発達障害者に類似するあなたの心の旅とは
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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