人生がつまらないと嘆く前に素直に基礎力を付けて、楽しんで生きる


こんにちは!みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「人生がつまらないと嘆く前に素直に基礎力を付けて、楽しんで生きる」

について私なりの感想を書いてみたいと思います。

人生がつまらないと嘆く前に視点を変えれば見えるもの

あなたが、人生がつまらないと嘆くことって時折あること。
でも嘆いてばかりというのもつまらないですよね。

そんなやるせない気持ちもこんな見方でグッと
あなたの視界が広がりやすくなります。

マーク・ビクター・ハンセンはあるエピソードを語ったことがあります。

祈りについての話なのですが彼のやっとっていた講演家が金銭的に本当に
困ってしまったことがありました。

所持金は三十五ドル。

妻子や子供もおり月末の支払いもありました。

彼はその三十五ドルを自分の通う協会に寄付しようと決め教会に行き、
寄付をして教会を出ようとしたところ、

「チップ君、チップ君、こっちへ来たまえ」

と呼び止められます。

それは、彼が以前営業に行った会社の社長さんでした。

チップさんは呼び止められ社長がなぜ呼び止めたのかと
いうことをたずねるとこういわれました。

あなたに仕事をお願いしたいと思っていたのだということです。
そして、四百ドルの仕事を受注することになります

マーク・ビクター・ハンセンはこう続けて語っていきます。

彼にはその四百ドルが四百万ドルもの大金を思えた。

これで二人の赤ん坊にミルク、妻には食料品を買ってやれるだけではなく、
その月の請求書の支払いをすることができたからだ。

それはあっという間の出来事だった。

いいかい、教会に立ち寄ったときチップを目に涙を浮かべて車のハンドルを右に、
向かってこう考えていたんだよ。

「僕は失敗者だ。もうおしまいだ。僕は何の役にも立たない無価値の人間のいやそれ以下だ」

それこそまさに十分の一税のパワーを如実に語るエピソードですね。
そう言ってもいいんじゃないでしょうか?マーク。

自分の人生ででもたくさん十分の一税を納めるべきだと。

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人生がつまらないと嘆く前に素直に基礎力を付けて新しい世界を見る

全くその通りだよ。素晴らしい事前行為について一例たりとも書かれていない本、
なんて私たちは決して書かないよ。

インタビューアーはマーク・ビクター・ハンセンが持つ信念がどう彼の師から、
受けたのか伺いたいと話をすすめます。

では次に情熱的な領域の話を進めることにしましょう。
多分あなたはこの話について話すのが好きだと思います。

あなたの最大のメンターは偉大なるバックミンスター・フラー氏でしたね。

あなたがフラー氏のことや彼がいかにあなたの人生に強い影響及ぼしたかに
ついて語っているのを知っています。

ほらフラー氏があなたの人生にどんな強い影響を及ぼしたのか話していただけませんか。

またフラー氏との交友から学んだ生涯心に残るような教えを一つか二つか教えてください。

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人生がつまらないと嘆く前に素直に基礎力を付けて世界から学ぶ

彼は現代のレオナルド・ダ・ヴィンチだ。
彼はアルバートアインシュタインの最も優秀な生徒だった。

誰もが目にしたことのあるジデシックドームような素晴らしい発明を2000も考案したんだ。

ジデシックドームとは三角形を組み立て出てきた建造物のことだよ。

当時、私は南イリノイ大学の大学院に通っていた。

南イリノイ大学の大学基金を通じていくつか発明を作っていたんだがある人にこう誘われた。

「フラー博士はこの教授だよ。彼も君と同発明家だ。彼の講義を聞きに来ないかい?」

そこでわたしはフラー博士の講義を聞きに行った。

彼は小柄で既に円熟の境に達していて当時七十一歳だった。

博士は上を動く短く刈り混んでいたが頭をかなり光っていたね。

博士の講義には5000人の生徒が集まっていて私を誘ってくれたリチャード博士とともに
前の席に座っていた。

私は畏怖の念に打たれながら博士の講義に耳を傾けていたよ。

ニ週間たたないうちに私はフラー博士の研究スタッフのメンバーになっていた。
それから七年間私は彼とともに世界を旅して回った。

マーク・ビクター・ハンセンはある縁によって七年間も師について学ぶ機会を得て
一日一日、師の考え方を血肉にしたようです。

若いうちにキッチリ人生の基礎を固めるという幸運をえたようですが、師は
もう一つのことを教えてくれています。

それは、歳を重ねた後も学ぶということがまったく遅くないということです。
七十一歳の年齢になっても世界を飛び回っていろんなことを学んでいます。

まったく満足をすることなく精力的に学ぶことが許されると示すような
生活を送り研究生活だなと思います。

最後に

わたしは人生を嘆くような生き方よりも楽しく生きていきたい。
素直にそう思います。

だからこそ若くはない私も人生の基礎を固め直そうと感じています。
いつまでも成長の可能性があると思います。

それでは、いかがでしたか?
人生がつまらないと嘆く前に素直に基礎力を付けて、楽しんで生きる
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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