こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「年末里帰り、山陽から山陰への雪の山越え、年末の友人に会いに行く」
について知り合いの奥さんにお話を聴きました。
年末里帰り、山陽から山陰への雪の山越え妊娠中の山越えも大丈夫
雪が降っていると大変なんですよね。
山でタイヤにチェーンはめなきゃならい
時ってほんと困ります。
そんなチェーンはめる作業もこんな心持ちでグッと
受け入れやすくなります。
雪の降るすごく寒い中、主人私の二人でチェーン取り付けです。
『チェーンをはめまーす。』というあまり喜ばしくない事態
になりました。
以前の記事ではここまでしか書きませんでしたが、
もちろん完結しない話などあるわけもないのです。
もちろん、続きがあります。
そして、この雪の山越えにも終りもちゃんとあります。
では書いていきますね。
私は、『チェーンをはめまーす。』がメッキリ苦手なので、
説明を受けても、手順通りできない。
男の人からすると面倒臭いタイプです。手伝ってはみたものの、
結局、ほとんど主人が一人で取り付けです。
チェーンをつけてガタガタ、ガタガタ揺られて高速へ戻ります。
私も妊娠中ですし、あまり体に振動を与えたくない・・・。
安全に走れるところまできたら、様子を見てパーキングエリアで
そそくさとチェーンを外します。
山陰の平野が見えてくると雪も随分減ってきます。
年末里帰り、山陽から山陰への雪の山越えは慎重じゃないと恐ろしい
雪に加えて通行止めをくらった時もありました。
蒜山という所の山越えを目前に事故による通行止めでした。
加えて、その年末の山越えも雪の予報でした。
事故手前のPパーキングエリアで事故の情報を調べたり
、雪の情報を見たり、ドキドキです。
・選択肢としては、このまま数時間ここで待って、通行止め解除を待つか。
・少し戻り、まわり道をして中国道→松江道→山陰道へ出るか。
待つよりは進みたいタイプの主人の決断は、まわり道!途中でチェーンを
取り付けて松江道を走りました。
初めてこのルートで山陰へ山越えをしたので、新鮮でドキドキワクワクです。
松江道にも丁度、蒜山高原サービスエリアのような休憩エリアがあったので、
そこで休憩をと思っていたのですが。
そこも大量の雪が積もっていたので、雪遊びをせずに通り過ぎることはできません。
結局、一時間以上雪遊びをして、子どもたちは、着替えまでして
、からの出発になりました。
いつもなら、雪遊びをしても昼か昼過ぎには松江に着くのですが、ただでさえ
まわり道をしているのに、これだけ雪遊びをしてしまいました。、
山陰、松江市に入った時には暗くなっていました。
一日がかりの山越え・・・。
長かったけど、いつもとは違った、楽しい山越えでした。
年末里帰り、山陽から山陰への雪の山越えは!スリルとワクワク楽しい
私も10年以上、年末の山陰への山越え里帰りをしています。
家族も増え、子どもたちも、毎年大きくなっていきます。
それだけでも、毎年違う山越えになるけど、毎年の雪の様子、
高速道路の状況なども様々です。
毎年違った山陰への山越えを楽しんでいます。
雪のスリル、雪遊びのワクワク、高速道路のチェーン規制や渋滞、
通行止めのドキドキそして、山陰と山陽の天候の違い。
もし、冬に、皆さんが山陽から山陰へ山越えをされる時は、備えをしつつも、
ドキドキ、ワクワクをたくさん味わって道中を楽しんでもらいたいです。
特に、お子様連れは、雪遊びを念頭に、時間と心に余裕をもってお出かけください。
やはり、閥の地方別の世界に行くのは、私にはスリルなのだと思います。
その別世界の入り口の表情が毎年違う。
これってワクワクすることです。
実際雪の怖さについて書きましたが私たちはできうる限りの準備をして、
この冬の山越えをやめたりしません。
厳しい時もあり、楽しく遊ばせてくれる時もあるそういう雪という
自然を謙虚な心を持ちながらでも楽しみに行く。
それができるのもこの私に新しくできた家族がいるからだと思います。
この家族、夫、子供たちと年末に山陰山陽という二つの地方を、
中国山地という毎年雪で表情の変わる橋を渡り家族で里帰りをする。
他人から見たらただの大変な里帰りに見えるかもしれません。
しかし私たちにとっては私たち家族を里に帰る小旅行。
雪の中国山地の山越えは、今年の顔はどんな顔?
故郷に帰る途中に必ず顔を見に行く友人なのです。
最後に
人それぞれの年越しがあり、歳の超し方も様々ですね。
冬の山越えがある人にはこんな印象を受ける。
そういう年を重ね時間を重ねていくことが人生なのだな。
そう感じさせられました。
山越えが一つの象徴になっている家族の幸せをこの話を
聞いて感じましたね。
それでは、いかがでしたか?
年末里帰り、山陽から山陰への雪の山越え、年末の友人に会いに行く
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。