年末里帰り、山陽から山陰への雪の山越え冬、山道は表情を変える


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「年末里帰り、山陽から山陰への雪の山越え冬、山道は表情を変える」

について私なりの感想を書いてみたいと思います。

目次

年末里帰り、山陽から山陰への雪の山越え穏やかならば楽しいばかり/h3>
山越えが、穏やかなときって息が真っ白ですごくきれいなんです。

そんな山越えはすごく楽しいのですがで荒天も楽しく山を越えるには
何回も山越えを経験すると受け入れやすくなります。

それはそうなのですがそうはこちらの思う
通りにはいかないんです。

我が家の山陽から山陰への山越えは、高速道路を使います。
家族の移動には安くて、荷物も詰めて、安全な道だからです。

岡山道→中国道→米子道→山陰道

というルートを通って、途中高梁SAと蒜山高原SAの二
箇所で休憩をとります。

高梁SAでは正規に休憩するのですが、蒜山高原SAでは休
憩というよりは、雪遊びがメインになっているかもしれませんね。

蒜山が近づいてくると、年末の山越えでは大抵、道の両側に
雪かきの後があったりします。

車窓から見える民家の屋根に雪を確認できます。山陽の私たちは
それだけでテンションアップ!です。

蒜山高原SAには今年はどのくらいの雪があるのかな?

と想像しながら道中を楽しみます。

ある年末に蒜山高原SAに寄ったときは、かなりの雪がつもっていました。

建物の横の公園のような休憩スペース。

いつものように雪遊びを始めました。

私も少し子供と遊んでいましたが(何度か山を越え歳月がたち子供を授かりました)
あまりの寒さにSA屋内で末娘と二人で休憩をして待っていました。

その後、待てど暮らせど、誰も屋内に入ってこないのです。、

外へ雪遊びの様子を見に行くと、なんと!

主人と子供たち作による、ひとつの《かまくら》が完成していたのです。
その日は結局、一時間半ほど雪遊びを楽しんでからの出発になりました。

暗くなる前に実家に着きたいのに!!やれやれです・・・。

このように、年末に高速道路に雪がなく、サービスエリアだけに雪がある。

最高のパターンのときは、何の苦労もなくただ、
山陰への楽しい山越えとなります。

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年末里帰り、山陽から山陰への雪の山越え妊娠中の山越えも大丈夫

何の苦労もなく、、、といっても、毎年、年末の天気と高速道路情報は
、注意しなくちゃです。

大寒波は、やってこないか?

高速は通れるのか?

チェーン規制はでてないか?

出発までドキドキです。

スリルです。

このスリルを感じつつ、いつも年末の山越えには、
必ずチェーンを車に乗せます。

というか、年末にしか用がないので、タイヤもノーマルタイヤですし、チ
ェーンも何年も使っているラバーチェーンです。

チェーンをはめると、スピードも落ちるし、乗り心地もかなり
悪くなるので、最短距離で外したい感じです。

さて話は少し戻り子供が生まれたばかりの頃です。

ある年末の山越えに合わせて、大寒波がやってきました。

私が長男を妊娠中にも、容赦なくチェーン規制が出ました。

チェーン規制は、だいたい蒜山高原SAを挟んで

湯原ICから江府ICにでます。

この時も湯原IC付近でタイヤをチェックされ、当然、

『はーい、チェーンをはめまーす。』

というハメになりました。

雪の降る中、主人と二人でチェーン取り付けです。


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年末里帰り、山陽から山陰への雪の山越え自然や雪の山道には謙虚に

ここで思うのは、雪のいうか自然の怖さです。

雪の山道は怖いのはこの山越えを冬にする者なら、
もちろん知っています。

最近では台風なども冬のギリギリまでやって来て、
今年は、千葉に壊滅的打撃を与えました。

新しい世界に連れて行ってくれるはずの山道が冬はこれだけ
私たちに厳しい顔を見せる。

私には夫も子供たちもいるそれにすごく早く移動できる車も
持っている。

それでも山の道を越えるという別の世界、地方への橋は、
時に非常に危険な場所になることを忘れる訳にはいきません。

私個人のためでもありますが愛する家族のためです。

自然に対しては充分すぎるくらい謙虚にならないと
取り返しのつかないことが起こった後では遅い。

取り返せないんですよね・・・。

と優等生的な発言が私の心の9割。

でも、でも、ですよ。

でもチェーンを付けた車の乗り午後抽出の悪さは何とか
ならないものでしょうか?

これが1割、ある種本音かもしれません。

最後に

年末の里帰りは私たちの場合は山越えがあるおかげで、
自然に対しての謙虚さや準備を思い出させてくれます。

チェーンをはめて山越えするのは快適とは言えませんが、
無理をすれば私だけではなく大切な家族に影響します。

山越えの時決して無理をしてはいけないということは
人生というと大げさかも知れませんが生活にも共通している。

そんな、気がしています。

それでは、いかがでしたか?
年末里帰り、山陽から山陰への雪の山越え冬、山道は表情を変える
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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