冬のスキー場に赤ちゃんの息子たちを連れて家族とお祭りに行きました


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「冬のスキー場に赤ちゃんの息子たちを連れて家族とお祭りに行きました」

にという女性の小旅行を聴いて感じた私なりの感想を書いてみたいと思います。

子供が赤ちゃんの時期って
本当に大変な時期ですよね。

そんな赤ちゃんの時期もすごく愛おしくでグッと
大切に思えるようになるのではないでしょうか?

冬のスキー場に赤ちゃんの息子たちを連れて家族とお忘れられない祭り

冬のスキー場に赤ちゃんの次男を連れて家族とお祭りに行った

長男が3歳、次男が1歳の時の私にとっては、忘れられない小さな出来事。
そんな出来事についておはなします。

その年の2月、スキー場でお祭りがあることを知った私たち家族。
ははりきって出かけました。

しかし、私たち夫婦へ、スキーやスノーボードなどの冬スポーツには全く
縁がなかったため、赤ちゃんだった子供たはもちろんです.

大人も、持っている服の中から最大限の厚着の用意を
して車に乗り込みました。

里帰り用の山越え用にタイヤのチェーンは、持っていました。

しかし、タイヤはノーマルでしたので、雪道手前の会場専用の
駐車場まで自宅から数時間かけてたどり着きました。

そこからは、専用のシャトルバスを利用して、やっと会場入りしました。
軽装備ながらもスキー場を満喫することができました。

スキー場で赤ちゃん2人もご機嫌でした。

会場に着いて、準備を整えると、子ども達とソリ滑りや
雪遊びを楽しみました。

私たちは、ほとんど雪の降らないところに住んでいるんです。
赤ちゃんも大人も雪に触れて遊ぶのは新鮮で、すごく楽しめました

当日は、お祭りということで、屋台やフードコートの食べ物を
食べて冷えた体を温めました。

案外暖かい食べ物は身体を温めるには役に立つんです・・・。

そうこうしているうちに、あっと言う間に日が暮れました。

このお祭りのフィナーレであり最大のイベントは、光と花火のショーでした。

その頃には気温もさらに低くなり、スキーウェアでない私たち。、

寒さの中、ショーが始まるのを冷たい雪の上に
雨用の長靴で立Tっていました。

二人はそれぞれ大人が一人ずつの赤ちゃんなので抱っこしながら
ショーに期待して待ちました。

夜の光と花火のショーを待つ時間自体にさへに感動。

しかし、赤ちゃんである息子たちはショーが始まる時を、
固唾を飲んで待っています。

真っ暗な広いスキー場に、色鮮やかな光と花火が
幻想的に広がりました。

私たち夫婦は

「おおおおーー!」

「すごーいい!」

と声をあげていましたが、1歳の次男は花火や
レーザーの光を怖がってしまいました。

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冬のスキー場に赤ちゃんの息子たちを連れて家族とお祭り、美しい花火

最後には後ろを向いてしまっていました。

「みてごらん」

「ほらほらっ!」

と声をかけても無駄です。

この状況は、親としては本当に残念です。

せっかく遠出してここまで連れてきたのに…。でも、
そこは赤ちゃんなのでしょうがありません。

諦めます。楽しめる大人だけ楽しんで帰るしかありません。

急に訪れた息子の成長に感動することがありました。

そんな感じで、ショーを満喫した後には、バスに乗ると
いう試練が待っていました。

来るときに乗ったシャトルバスに乗って、駐車場まで
戻らなくてはなりません。

こういうイベントのシャトルバスというのは、大勢の人が、来るときの時間はまちまちで来ます。
しかし、帰りの時間は、全員同じなのです。

すなわち、寒い中、バスに乗るための長い列に並んで待たなくてはならないという事。

幸い、私たちは、バス乗り場に割と近い位置でショーを
見ていた、、、はずなのですが。

寒い中、二人の子どもを連れてのバス待ちは大変です。

子どもが退屈にならないように、子どもと今日の出来事の振り返りの話を
しながら待っていたと思います。

私は、1歳の次男を抱っこしていたので、

『「ヒューバン!」って言ってたね!!』

と花火の様子を話してあおました。

「うん」

とは、まだ言えなかったので、頷いていました。

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冬のスキー場に赤ちゃんの息子たちを連れて家族とお祭り、次男がしゃべった

その後も、ショーの感動を伝えようと、

『「ヒューバン!」って言ってたね!!』

うん(うなずき)のやり取りを何回もしていました。

すると、今まで意味のある言葉は、

「おちゃ」(お茶)ぐらいしか言ったことが無かった次男が、

「ひゅーばん!」

と、かわいい声で喋ったのです。

この感動の出来事は、もしかしてショーの感動より大きかったかもしれません!

全然花火を見ていなかったように見えたけど、身体では感じていたのか?
「ひゅーばん!だったね!」

次男が新しい言葉を喋ったのと、今日連れてきて良かった。

との嬉しさ、お子様をお持ちの方には特に共感頂けると思います。

こんな小さな出来事、今となっては母親の私ぐらいしか覚えていません。

しかし、何年たっても、このスキー場のことは忘れないでしょう。

私には、この日の事を忘れないと思います。

それぐらい楽しくて感動した一日でした。

でも、子育ては、山あり谷あり。

最後に

子育てをしていると、いつもこうとは限りません。
親の思い通りに子どもが反応しないこともあります。

しかし、子どもを外へ連れ出すとき、子どもが楽しめないと、
時間とお金を使う価値が違います。

それを頭におきつつ、これからも子ども達に、出来るだけ
色々な体験をして育って欲しいと思います。

それでは、いかがでしたか?
子供が食事中にこぼす、汚したときの3つの対応策とは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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