今日は
「アスペルガー症候群の私がどうやって痩せたか?食事、運動コツ3選!」
について私なりの感想を書いてみたいと思います。
私の考えるダイエットのための食事、運動コツ3選とは
1、状況が変わったならば成功した方法でなく新しい手法をみつける
2、今できることから始めることが劇的な変化を生むということ
3、あなたが痩せたいのならば痩せることはできることを知る
この3つです。
では、順に見ていきましょう
目次
発達障害は何が困る?
発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。
このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から
今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。
現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。
発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。
親の「精神状態」の問題が存在しがちです。
アスペルガー症候群の私がどうやって痩せたか?食事、運動は徐々に量をコントロール
アスペルガー症候群を持つ人が、生活していくときって
ストレスが大きくかかります。
そんなアスペルガー症候群を持つ人が自身をコントロールするために
こんな視点でグッとコントロールしやすくなります。
わたしはアスペルガー症候群を持っています。
アスペルガー症候群は生活をしていくとなるとものすごく
強いストレスがかかります。
イライラし続けながら生活をせざるを得なくなる場合、
何かに逃げ込むことで気持ちのバランスを取ろうとします。
そのため何かに過度に依存してしまうことがあります。
私に取ってそれは高カロリーの美味しいものでした。
ただ、それでは負担が大きすぎるので「痩せる」ことを
考え始めました。
実は、25年前にも学生の時にも30㎏程やせた経験が、
ありました。
その時の方法論はシンプルでした。
毎日、3時間歩きました。
歩くことが習慣となっていたのです。
大変な運動量の様に思えるかもしれませんが、
そう感じない秘訣があります。
歩く時間を15分から始めたのです。
歩くこと自体は苦痛ではありませんでしたから、
なれると徐々に時間は負担なく伸びました。
快適でしたから歩くことは簡単に習慣になりました。
ただ生活をしていく中でうつ状態が強くなったりして。
25年間でリバウンドしてしまいました。
リバウンドしたダイエットをもう一度やり直さないと、
身体を壊す年代になってきました。
私は新しい今の自分にできるダイエット法を
探さなければいけませんでした。
歩く時間を減らしてまたダイエットをはじめて食事の量もコントロールする。
方法で取り組んでいます。
1、状況が変わったならば成功した方法でなく新しい手法をみつける
アスペルガー症候群の私がどうやって痩せたか?心をちゃんとコントロールする
最近、私はミルトン・エリクソンという心理療法家の本を読んでいます。
そこで、実例としてあげげられている人生を呪った男の話というのが
描かれています。
ミルトン・エリクソンのどころにある車椅子の男性が
連れてこられたそうです。
きちっと膝を椅子に固定されてその男はエリクソンの前に
やってきた。
その男はそのとき怒っていたそうです。
この11年間激痛を伴う関節炎で麻痺に苦しむ日々を送っていることに
対して怒っていたとのことでした。
男が動かせるの頭だけだったそうです。
あとは片方の親指が僅かに動かせるという状態でエリクソンと対面したそうです。
完全に妻だよりの日々を送っていた。
毎日妻に着替えさせてもらい車椅子に座らせてもらう。
食事も食べさせてもらい夜になるとベットに入れてもらい休む。
そういう生活その間ずっと彼は自分の人生を呪い続けていた。
エリクソンの発した言葉は簡単で的を得ていました。
エリクソンは運動不足だと言って男性を叱ったそうです。
「動かせる指があるのだからそれを動かさなければいけません。毎日その○○親指を動かす
練習して○○時間になるやり過ごすんです」
(○○には罵り言葉を使われたことを示しています)
この後、この男性は激的に回復して行きますがきっかけは身体がほとんど動かない
男性に対して動かせる部分を動かしなさいと言う指示でした。
2、今できることから始めることが劇的な変化を生むということ
アスペルガー症候群の私がどうやって痩せたか?食事、運動をあなたはコントロール出来ると知る
ミルトン・エリクソン自身は小児麻痺(ポリオ)を患っていました。
彼はカウンセーラーである前に患者であり、自分を対象にカウンセリングの
手法を磨いていったといえる人です。
ミルトン・エリクソンは自由に動きたかったり、それ以前に歩けるように
なりたいという状態から始めた人です。
初めのうちは身体の自由が利かず「観察」をすることだけしか
できない状態だった時もありました。
その時期のミルトン・エリクソン少年は「観察」を徹底的にして
いたそうです。
その時期のミルトン・エリクソンを知る人は彼の観察力は
素晴らしかったと語ります。
ミルトン・エリクソンはその生活の中で「希望」と「立ち直る力」を
手に入れたと評されます。
彼の人生観の「軸」としての2つの要素をしていたことは明らかです。
自己啓発の本などでよくいわれるようにしかしただ語るだけではなく証拠も
示しながら表現したことがあります。
「人は、その人間が思うような人間になる」
という事実です。
いぶかしがる方も多い主張の様です。
しかし、私は思うのですが彼は自分で実証してもいます。
加えていえばその主張を受け入れられれば
「あなたもなりたいあなたになれる」
ということなのですから受け入れることは良い事だと思います。
3、あなたが痩せたいのならば痩せることはできることを知る
最後に
あなたが何か大きな変化を起こしたいなら小さな変化を積み重ねる。
1、状況が変わったならば成功した方法でなく新しい手法をみつける
2、今できることから始めることが劇的な変化を生むということ
3、あなたが痩せたいのならば痩せることはできることを知る
しかし小さな変化を積み重ね続けることは実は難しいこと。
毎日1日ずつ小さな努力をしていきましょう。
それでは、いかがでしたか?
アスペルガー症候群の私がどうやって痩せたか?食事、運動コツ3選!
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。