発達障害を持つ方の日常生活を穏やかに過ごす考え方4つのプロセスとは?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「発達障害を持つ方の日常生活を穏やかに過ごす考え方4つのプロセスとは?」

について私なりの見解を述べてみたいと思います。

発達障害は何が困る?

発達障害はいつも「関係性がうまく行かない」障害です。
どういう風に補えば「関係性がうまく行く」のか考えていきましょう。

このブログはアスペルガー症候群だった私が、
私の子供の頃感じていたことと母親の女性の視点から

今の子供たちについて双方の視点から気付いたことを、
書こうと思っています。

現在はいろんな技術が発達して本当に困ってしまうという事が
少なくなりつつあり当事者としてうらやましいと感じます。

発達障害の問題は「遺伝」の問題と関わっており
「家族」の関係性の問題があります。

親の「精神状態」の問題が存在しがちです。

発達障害を持つ方の日常生活を穏やかに過ごす考え方はよく考える必要がある

発達障害者が、日常暮らしていくときって
波乱万丈ですよね。

そんな日常生活もこんな考え方でグッと
対応しやすくなります。

あなたが斬新な新しい目標やアイデアが求められたときにまた
未知の問題に、直面した時に創造性が必要とされます。

未知のものに挑戦する姿は日常生活の中では必要ではない場合が多いでしょう。

しかし、発達障碍者の日常というものは突発的なアクシデントが多発します。
その状態は毎日に新しいことに取り組んでいるかのような毎日です。

発達障害者の日常は探検によく似ています。

私の場合、食欲がそうですね。

私は身体が生まれつき悪いので不摂生をして
身体を壊したくないのです。

けれども強い食欲に困ることが時折あります。
そんな時には必ず対応策をほどこしていかなければいけません。

同じルーティーンワークの繰り返すよりも強い開拓精神が必要なのです。

さらに見たことのない場所へ果敢に進んでいくことです。
生活していて問題に出くわしたらそれを一つ一つ解決します。

食欲が強く出てきたときに押さえるのに絶対の方法はありません。
正に新しい方法へ挑む強い意志を養う必要があります。

1、強い意志を扱うというのは実際にどういう事で養えるのでしょうか?

スポンサーリンク

発達障害を持つ方の日常生活を穏やかに過ごす考え方は当たり前に徹すること

私はこう思います。
目的地を向かっていくときに転んでもまた挑むことです。

数多く失敗を一回一回繰り返すことです。

何度も失敗に耐え続けていくというごく当たり前のことの
中に知恵を見つけることではないでしょうか?

目的地を定めてそこにたどり着くためには障害は存在します。

その障害を避け回り道を探すこともあれば目的地そのものが
変更せざるを得ない場合もあるでしょう。

そういったアプローチでも障害を克服することや回り道を探すことに
類似する点はたくさんあります。

ただ注意しないといけないことがあります。

新しい道を切り開くという人々はガムシャラに前進するという印象を
持つかもしれませんが決してしてそうではありません。

本当に新しい道を切り開ける人とはとても柔軟な動きをして進んでいきます。
これは創造的な日常生活を過ごそうとする人間も同様です。

私は日常で困ったことが起こった時に創造的なアイデアを発想し無事に
解決するための一連の枠組みを「クリエイティブエンジン」と呼んでいます。

私が考える「クリエイティブエンジン」がどのようなものかを紹介していきます。

突発的なアクシデントに対してすべてデータベース化をすることを基礎に
突発的なアクシデントをすでにあったことに変えていく考え方です。

だからといって枠組通りに何でもやり通そうとする姿勢は
柔軟性を失うことになります。

それはむしろ創造するその働きを阻害するものするものになります。
柔軟な精神で衝動が生み出すつらさに対応できればいいですね。

2、ストレスに取り組みあなたをコントロールする訓練してみてください

スポンサーリンク

発達障害を持つ方の日常生活を穏やかに過ごす考え方はあなただけの方法論

あなたの創造性というも発するために私はクリエイティブエンジンと
いう考え方の型を考えました。

クリエイティブエンジンには4つのステージを持っています

クリエイティブエンジンとはアイディアの発想と実行のプロセスを
よりスムースににするための考え方のルールです。

一般的に考え方のルールの難点はあってのプロセスやテクニックを
いざ使おうと思ってしまった覚えてないとなりやすいところです。

そこで、このクリエイティブエンジンでは4つのプロセスの関連性が
明確になりやすい様にと考えました。

書くプロセス同士の関連がわかりやすくなるような名前をつけ考えてみました。

こうすることであなたが覚えやすくなるように必要な時に思い出し
すぐ使えるように考えてみました。

まずクリエイティブエンジンの4つの大きなステージを紹介しますね。

「ルートの探索」

「ルートの構築」

「ルートの確認」

「ルートの実行」

これが発達障害を持つ方の日常生活を穏やかに過ごす考え方
4つのプロセスです。

この言葉は何度も出てきますのでぜひ覚えておいてください。

全体を説明しますのでそれぞれの関連性を理解して下さい。

ルートの探索

ルートの探索はクリエイティブエンジンの出発点です。
このステージでは利用できる情報を集める状況把握評価します。

そしていくつかのテクニックを使い集めたデータを構造的に理解し
的確な最終目的地を確認していきます。

ルートの構築

ルートの探索によって最終目的地を決定したなら次のステージはルートの構築です。
これは創造的なアイディアを発想することです。

出発点を決めたなら目的地までのルートを築いていくものです。
その過程に立ちはだかる障害が表面化することがよくあります。

その障害を乗り越えるためにトンネル、ブリッジ、バイパスと
いったテクニックを活用していきます。

また目的地を完全にそうすることで障害を変更することで障害をさける場合もあります。

ルートの確認

ルートの確認で定めたルートをさらに深く見て、実際に進んでいくことができるように
ルートが現実的なものになっているか確認します。

そのルートの素晴らしい点は何か?

望ましくない点はどこでどうしたら克服できるか?

これらの条件から得られる見通しや客観的な事実と主観的、感情的な部分のバランスを
調整しながらルートに立ちはだかる困難を乗り越えていきます。

3、ルートの確認のステージを終えた結果、一つ前のルート構築へ戻る必要が生じることもあるでしょう。

最後に

発達障害者は同じルーティーンワークの繰り返すよりも強い開拓精神が
必要ではないでしょうか?

ストレスに取り組みあなたをコントロールする訓練してみてください。

ルートの確認のステージを終えた結果、一つ前のルート構築へ戻る必要が生じる
こともあるでしょう。

ルートの確認とルート構築は反復してルートは出来るだけ洗練させて
効率的で実行しやすいものに仕上げていきましょう。

それでは、いかがでしたか?
発達障害を持つ方の日常生活を穏やかに過ごす考え方4つのプロセスとは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました