なぜ発達障害、ADHDの大人はバカっぽく見えるのか?


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
 
 

今日は

「なぜ発達障害、ADHDの大人はバカっぽく見えるのか?」

というテーマで記事を書きますね。

発達障害、ADHDは大人が困るの症状を持っています

発達障害、ADHDは子供の障害だと
社会のはまだ思っています。

 
 

発達障害、ADHDは大人なれば治る。
 
 

そう考えている専門家がまだ多いのです。
 
 

最近では大分認識も変わってきました。、
 
 

でもまだ大人になって症状を持って
いる成人は厄介な存在なのです。

 
 

私は発達障害とADHD について理解していただ
きたいと思います。
 
 

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発達障害、ADHDは社会人を苦しめます。だからリハビリのススメ

発達障害者、ADHD は障害ではあります。
 
 
しかし、知能が低いわけではありません。
 
 

だから、発達障害の子供もいつか自らの傾向にちゃんと気づきます。

 
 

成長するに従って自分はどうも他の一般の
人達と違うらしい。
 
 

と気付くわけなのです。
 
 

そしてとにかく凄まじい努力でなんとか
まわりに合わせます。
 
 

努力の結果ある程度の年齢になれば
普通とそれほど変わりなく見えます。
 
 

普通に見えるようになればなるほど当人を実は苦しめます。
リハビリがうまく行くことが逆に当人を苦しめるのです。

 
 

これが大人になればADHD が治ると
思われているゆえんでしょう。
 
 

治らないADHD が治ると認識された
ままだと相変わらず混乱するします。
 
 

発達障害、ADHDは大人になり環境に適応してもなくならない

私生活での上でも仕事の上でも
隠しようのないほどのミスをします。

 
 

ミスを繰り返し周りと摩擦を起こす
ことになります。
 
 

これではADHD が治ったとはとても
言えません。
 
 

なんとか取り繕いながらも次第にボロが
出てきてきます。
 
 

結局会社を辞める羽目になりかねません。
 
 

友人もいなくなったりしていきます。
 
 

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家庭の中でさえ孤立するようになります。
 
 

加えて自分の能力の低さを呪うようになります。
 
 

これが大人のADHDの発達障害、ADHD の実体です。
 
 

発達障害、ADHD自体は生涯治りません。
 
 

子供であろうと大人であろうとADHD は
ADHD のままです。
 
 

ただ、ADHDを正確に認識し多く重ねて努力すれば、
改善できます。
 
 

つまりADHD用のリハビリをすればADHDによって
生じてくるさまざまなこの不具合は改善できます。

 
 

発達障害、ADHDは一番に今の困りごと次に子供時代を考えましょう

いずれ、大人になるわけですから子供の、
事に関しても考えなければなりません。

 
 

でも今は少しでも大人の「発達障害者」の、
よくいわれる「生きづらさ」を軽くしたい。
 
 

発達障害やADHDは老若男女を問わず一定の率で
そういう傾向で存在するでしょう。
 
 

発達障害やADHDの方はマイナス面は大きいです。
しかし、プラス面も大きいはずです。
 
 

発達障害やADHDの方つまり当事者である私の
事ではあるのですがまだ若い病気です。
 
 

まだ若い病気とは、発見されてまだ十五年程度、
二十年は経っていないのです。
 
 

社会性に障害があるということはいろんな問題
行動は表面的な問題です。
 
 

ですから、リハビリで問題行動が起こらない
ように社会に合わせ適応することが出来るのです。
 
 

それで問題がないかというともっと深刻な問題が
残るのです。
 
 

社会に適応すればするほど、自分をいつわって
いるという感覚が消えないで生活するという問題です。
 
 

一番初めに、自分の目の前の問題の解決策を、
探さなければならないでしょう。
 
 

つらいことはすべて解決しなければなりません。
 
 

その後は、その人間の生き方を探すところまで
たどり着くことになります。
 
 

子供の時代でもどんな風に生きたいかは分からなく
ともそれを考える土台は作るべきです。

 
 

それでは、以上で
なぜ発達障害、ADHDの大人はバカっぽく見えるのか?
についてのまとました。
 
 

最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。

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