こんにちは！みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「自己啓発は本を読むことではなく自分を生かすために何をするか探すこと」
について私なりの感想を書いてみたいと思います。
自己啓発は本を読むことではなく自分で道を探ること
自分を生かすために何をするか探すことが出来るときって
そんなに長くはないし自分で気づくことは難しいですよね。
そんな自己啓発もこんな高自分で発信することでグッと
その内容を深く理解しやすくなります。
今日、史上最高のセミナーという本を読みました。
ジム・ローンというアメリカの自己啓発の大家のセミナーから始まります。
インタビューアーが、ジム＝ローンに対してどんな意味を持つのですか？
と尋ねます。
ジム・ローン氏は答えていきます。
「そうだね。究極の成功とは、良い人生を送ると言うことだ。
そこには収入、経済的自立、目標の達成、夢の実現、家族、子ども、孫、
よき友人、生産性といったものも含まれる。
実に広範囲に及ぶんだ。
成功と言う言葉にはその全てが含まれるんだよ。
仕事や収入や富田間でもなければ給与明細の額銀行口座の残高がだけでも
ないあらゆるものを意味するんだ。
人生で達成したあらゆることからそれを達成するための戦略に全力を、
尽くした努力までそのすべてが良い人生を与えてくれるんだよ。
自己啓発は本を読むことは考え方、視点を変えることが大切
インタビューアは重ねて聞いていきます。
では、成功するための戦略について話していただけませんか？
「成功は追い求めるものではなく引き寄せるものだ」
というあなたの言葉の意味はどのようなものでしょうか？
その返答として、ジム・ローン氏は語り始めました。
私は成功への道のりを25歳の時にの時にスタートさせたんだが、
その時の先生の1人が教えてくれたことがある。
「成功とは自分が成功にふさわしい人間になることで引き寄せるものだ」
とね。
それにはそのためのスキルを身に付けなければならない。
その先生は自己開発について話してくれた。
つまり優れたコミュニケーターになり自分の使い
言葉の使い方を学べと言う事です。
時間管理についても教えてくれたよ。
だが自分自身を磨くことの方が先決だ。
自分の態度、人格性、性質、評判といったものね。
スキルの習得はそれからでいい。
スキルには、
セールスのスキル、リクルートのスキル、マネージメントのスキル、
リーダーシップのスキルなど、
様々な人と協力して仕事をするスキルなどとにかくありとあらゆるものがある。
また、私の先生自分自身に取り組むことも教えてくれた。
というのもそれまで、私は”自分自身”にではなく”仕事”に取り組んでいたからだ。
「自分自身に取り組めば成功できるよ」
と彼は語った。
本当にその通りになった。
先生こうもいいました。
「成功とは良い就職口を追い求めるものではない」
もちろんよい就職口は望ましいがね。
自分にこう問いかけてみるといい。
「私は二倍三倍四倍五倍の収入に値する人間だろうか？」
我が身を振り返って、
「いやそれほどの人間ではない」
と思ってだとしたら次にこう問い掛けてみる必要がある。
「そんな給料を自分に払ってくれる人がいるだろうか？三倍四倍五倍の給料を
支払ってくれる会社なんてどこにあるだろうか？」
その時はっきりと自覚するんだ。
「今のところそんな会社はどこにもない。そんなうまい話があるはずがない」
とね。
だが自分自身に取り組む事ならすぐできる。
自分の態度や性格、言葉の改善やスキルの
習得に取り組むことだ。
そうすれば良い仕事や行人々を引き寄せ経済的な自立や富の確立を可能にするような
ビジネスやキャリアを築けるようになるだろう。
自己啓発本は単なる引き金で読むことに中毒になり行動が一番大切なこと
インタビューアーが聞いた言葉の中で、
成功するための戦略について話していただけませんか？
「成功は追い求めるものではなく引き寄せるものだ」
というあなたの言葉の意味はどのようなものでしょうか？
という問いの中で心に響いたのは、
「成功とは自分が成功にふさわしい人間になることで引き寄せるものだ」
この言葉は、自分を高めようとする方が外の要因を操ろうとするよりも
簡単で本質的なのだと感じました。
このことに関してはジム・ローン氏の先生がそのまま言葉にしています。
「自分自身に取り組めば成功できるよ」
結果を早急に求めるよりあなた自身を磨けば答えはいずれ出るのだと
感じさせられました。
最後に
成功とは、他者には影響されない事柄で分かりにくいけれど結果では
なく自分の成熟度に影響されるものだ。
結果よりもどういう行動が身に付いたかという過程こそが成功の尺度
になると感じました。
それでは、いかがでしたか？
自己啓発は本を読むことではなく自分を生かすために何をするか探すこと
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
