こんにちは!みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「あなたの人柄を本当に変える明確に変わりたい理由を持つ事が重要なこと」
について私なりの感想を書いてみたいと思います。
目次
あなたの人柄を本当に変える、自尊心を育てるための考え方
子供が育てていくなら自尊心を高めると気付くときって
忘れがちな事実ですよね。
そんな自尊心の高め方やこんな一つ一つ積み重ねていくことでグッと
自分を高め方が理解しやすくなります。
以前にもお尋ねしましたが強力な理由を持つことのパワー、明快さ、
そして重要性について教えて下さいますか?
理由を持つことは重要だよ。
十分な理由を持っていれば読むべき本はすべて読むことが出来るし、
どんなことでも達成できる。
もし、十分な理由、十分な目的、十分な目標人生で達成したいと思う
充分な事柄を持っている。
ジム・ローンが24歳位の頃だった。
ジム・ローンの家のドアを誰かノックした。
出てみるとガールスカウトの女の子がクッキーを売りに来ていた。
彼女は私に売り込みを始めた。
「世界でもっともすばらしい組織のガールスカウトです。
このクッキーはどれもたった2ドルなんですよ」
それからにっこり微笑むと買ってくれませんかと私にニッコリ微笑んだ。
買ってあげたかった。
買うこと自体問題ではなかった。
だが大きな問題はポケットの2ドルしか持っていなかったことだ。
わたしはれっきとした大人で家庭もある子供も仁人で大学にも
一年通ったことがあった。
にもかかわらず、わたしのポケットには入っていなかったんだ。
あなたの人柄を本当に変える、自分の状態を受け入れることから始まる
自分がもう無一文であることを言いたくなかったわたしは、
嘘をついた。
実はガールスカウトのクッキーははもうたくさん買ってしまったんだ。
家にまだたくさんあるんだよ」
すると
「彼女はそうですか、それは素晴らしいですね。どうもありがとうございます」
そして帰っていたんだ。
彼女が立ち去った後わたしは自分に言った。
「こんな生活はもううんざりだ!どこまで落ちれば気が済むんだ。
ガールスカウトの女の子にまでうそをつくなんて。
これは落ちるところまで落ちた人間がすることだ」
そのできごとはわたしの強迫観念となったんだ。
その日からわたしはこう思うようになった。
「ポケットいっぱいのお金があればどんなものでも手に入れられる。
それを実現したらこれから人生、どこにいようと、どれだけ多くの
ガールスカウトが来ようとどれだけクッキーを彼女たちに売り込まれようと
全部買ってあげることができる。
それがきっかけとなった。
モンタナに牧場を持ちたいと思ったわけでもないし大金持ちに
なりたいと思ったわけではない。
あなたの人柄を本当に変えるお金が成功なのではなく最あなたの人格が変わること
だがこの出来事は私にやる気を起こさせるのに十分な動機となったんだ。
先生は
「いつもポケットに現金を持ち歩くようにしなさい」
と言っていた。
というのはポケットに500ドル持っている方が銀行の500ドル持ってるよりも
はるかにいい気分になれるからだそうだ。
だから、ポケットに500ドル入れておけるような日がくるのが
待ち遠しかった。
だから最初から多くの理由はいらない。
そこから徐々に増やしていけばいいんだよ。
簡単にできることがなかなかできないものだ。
こうした理由が十分にあれば朝早く起きられないとか遅くまで起きていられないとか
本を読みたくなるとかオーディオプログラムを聞きたくないとか、
自分との取引をしたくないとか、メモを取りたくないとか、日記をつけたくないとか思わなくなるよ。
すべてがそこに含まれるが夢やビジョンを描くことも目標を設定することも
何か簡単なことから始めることもね
そうした強力な理由の多くは人生の苦しみから生まれるものなんじゃないんですか?
その通りだよ。
たった2ドルのお金さえ持っていなかったと言う苦しみは充分辛いものだったよ。
その事はわたしはそのガールスカウトの女の子以外誰も知らない。
もちろん彼女はそのことに気づかなかったと思う。
わたしの嘘を信じて立ち去ったさせたからね。
だが私は思ったんだ。
「こんな思いは二度とごめんだ」
それは本当に固い決意だった。
たった2ドルに関することだったがそんなことは問題ではないんだ。
もしそれが修正したい何かならば二度と経験したくない何かならここからが
スタートなんだよ。
最後に
自分が使うお金よりも子供にあげる2ドルが自分が変わる動機になるかも知れない。
変わろうとする動機というのはどんなものでもいい。
ただ小さなことでも初めてしまえばいい。
それでは、いかがでしたか?
あなたの人柄を本当に変える明確に変わりたい理由を持つ事が重要なこと
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。