紳助さんが考えるテレビで売れる企業秘密を教えよう、繊細な言葉選び


こんにちは!みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「紳助さんが考えるテレビで売れる企業秘密を教えよう、繊細な言葉選び」

について私なりの感想を書いてみたいと思います。

紳助さんが企業秘密を語る、簡単そうで簡単ではないこと

紳助さんが少しもったいぶって語った企業秘密って
簡単にみえることですよね。

そんな企業秘密もこんな言葉の細かさが大切で
グッと受け入れやすくなります。

紳助さんは

「テレビで売れる企業秘密を教えよう」

次はトレンドとして売れるためにどうしたらいいのか?
と言う話をしましょう。

といいつつも紳助さんは

どうしようかなぁ・・・。あんまりいたくない

「極秘の話」

が一つだけあるんです。

これさえしていれば売れるというね。

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紳助さんが考えるテレビで売れる企業秘密を教えよう、シンプルな事

NSCの生徒のことは紳助さんは全く眼中にないらしく、

いや、君たちはいいよ。

君たちの中で世に出られる人なんてほとんどいないだろうから。

問題はこれを今テレビに出ている奴らが知ってしまうのがやばい。

そいつらに

「なるほど」

と思わせてしまうことが非常にやばいんだけどまぁいいか。

僕もそんなに先が長いわけじゃないし教えようか。

これは本当に教えたくなかった。

テレビタレントとしてるための

「極秘のトリック」

僕はニュース番組や情報版番組の司会をやったりバラエティーの
フリートークでいろんな話題を話しているから頭が良い

とか勉強しているみたいなイメージを持たれているみたいなんです。

でも実は全然違う。

うちの娘が教習所に通っていたときそこで紳助の娘と言うことでことが、
ばれて評価に話しかけられ話かけられたらしい。

「お父さんて頭いいんでしょう?本いっぱい読んでるんでしょう?」

「いや全然ですよ。本読んでるところなんて見たことがありません」

「でも新聞とかいっぱいとってるんでしょ?」

「とってるけどそれも読んでるところなんて見たことありませんよ」

これ娘の言う通り。

実は僕はビデオの予約録画もできない。

パソコンはできるんだけどね。

しょうがないから録画録画したい番組が始まるまで待って
録画のボタンを押すんです。

でもパソコンができる人がまさかビデオの予約録画できない
なんて誰も思わないでしょう。

この間も加藤茶さんとご飯に行ったら、

紳助くんいつ勉強してるのって聞かれました。

「してませんて。先輩」

「だって、何でも知ってるじゃないか」

「いや、知ってることしかしゃべってませんもん」

ははぐらかしているわけでも謙遜しているわけでもありません。
真面目に答え正直に答えています。

知っている事しかしゃべっていない。

本当にそう。

僕は僕は知ってることしかしゃべってないでも知っていることが一分野でも、
一カ所でも一人深かったら何でも知っていると人は勝手に思ってくれる。

これがポイントなんです。

芸能界ではなくテレビを見ている人他人が自分をどう見るのかと
言う感覚が乏しすぎると感じているんだろうと思います。

紳助さんには自分を俯瞰的に見る目を徹底的に沁み込ませている。
そんな感じを強く感じますね。

一般の人が言う賢いと言う言葉にはいろんなことを知っていると
いうイメージがあります。

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紳助さんが企業秘密を語る、紳助というプロジェクト

僕はサンデープロジェクトと言う番組をやっていたんです。

テレビ朝日の朝の報道番組ね報道とか言われても僕は頭が良く悪いから
僕は頭が悪いからよくわからない。

でもあの番組のスタッフにはいろんな専門家が集まっていました。

僕が例えば

「すみません。ちょっとビックバンについて教えて欲しいんですが」

と聞いたらそれならなになにさんと言うことでその分野の専門家の
先生が僕にレクチャーしてくれる。

「すみません、構造改革について教えて下さい」

今度は違う。

「選挙制度を」

いうとまた違う人。

皆さんものすごく知識のレベルが高いけど一人一分野の
スペシャリストなんですね。

紳助さんは、合理的に物事を考えるし、人間の心理に、
関して知り尽くしているんだと感じます。

放送される地方によって名前を出す人を変えるという
細やかな言葉の感覚を持っている。

だから自分は総合的で俯瞰的な観方で仕事を捉えているので、
本当のスペシャリストには敬意を示すのでしょう。

一般のお客さんにどう見えるかどう見えて欲しいか
が極めて明確です。

最後に

紳助さんが考えるのは自分が出来る事ではなく世間が、
自分に求めることをどう自分の中に取り込めるか?

自分ができることより求められることをどう実現して
いくかを考えているようですね。

それでは、いかがでしたか?
紳助さんが考えるテレビで売れる企業秘密を教えよう、繊細な言葉選び
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

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