営業のお客様があなたを好いてくれる瞬間とは?それは不意の一瞬!


こんにちは!みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

営業のお客様があなたを好いてくれる瞬間とは?いつくるか分からない

営業に携わっている人がお客さんの心をつかむ瞬間って
残念ですがわからないですよね。

そんなお客さんに認められる瞬間もこんな観察力を育てることでグッと

理解できてお客様に受け入れやすくなります。
相手に好かれる瞬間はいつなんだろう?

あなたが価値をちゃんと提供できるにお客様に出会うためには何をすればいいか?

そんなことばかり考えていた時期がありました。

占い師のように気が利いた答えが出せればよかったのですが
自分の経験を振り返りオーソドックスな手法しかないのです。

私はできませんでしたが、

私の読んだ本にはヒントがたくさんありました。

どんな人にも大切な「売る力」ノートに印象残った話があります。
著者の津田さんが書かれていることです。、

それは一件でも多く回るか粘り強く通い続けることです。

私は新人営業マンとして法人開拓営業していた時代こんな経験があります。

当時の野村証券情報人を新規開拓する新人には社長の名刺を100枚集めて
こいという難題が課せられていました。

そこで私も上場会社の社長さんにどうにかお会いできないがと考え
日参していたわけです。

スポンサーリンク

営業のお客様があなたを好いてくれる瞬間とは?とにかく目の前の事を必死に

もちろん社長には最初は当然会えません。

受付で社長にお会いできませんかと挨拶して名刺を置かせてもらうだけです。

それでも毎日のように通っていると次第に所さんが対応してくれるように
そして毎日通っては名刺を一枚置いて帰ります。

それを続けていくと秘書さんが味方になってくれて、

「申し訳ありませんね」

「伝えておきます」

とこちらを気の毒に思って同情してくれるようになりました。

会社に戻って先輩に報告するとそこまでいけばもっと押しだと
その言葉を信じて粘り強く通い続けたそうです。

チャンスをやってきたのです。

その頃には私は秘書さんから社長のスケジュールを教えて
もらえるようになっていました。

その日も社長は社外の予定でした。

だから今日も会えないなと思いつつ名刺を渡しにすっかりなじみ
の秘書さんの所に向かったとか。

すると秘書さんは笑顔で津田さんと手招きするわけです。

予定が変わり面会できる時間ができたとの事でした。

しかし嬉しい反面社長はお留守という意識ででしたから営業しようにも
準備ができていない。どうする?どうする?

と思いつつも通いつめて約半年やっと名刺を交換することができたのです。

その時準備不足でたいした営業もできず折角のチャンスをふいにしてしまうと
焦った時フォローしてくれたのが秘書さんでした。

それまで置いて行っても名刺の束にして社長に見せて次のアポイントメントを
決めてくれたのです。

このような秘書さんのに出会えたのも一件でも1回でも多く回ると言う汗が
縁を作ってくれたのです。

営業に行ったら必ず課題を見つけ出して必ず宿題をもらいなさい。
何度もあっていただくことを考えておく必要があります。

「おはようございます」

続けて社長に会ってもらうために何か新間でも良いのですが先
程の話は営業マンとしては落第です。

スポンサーリンク

営業のお客様があなたを好いてくれる瞬間とは?まず出来ることだけやろう

毎日のように通ってあなたの努力が伝わった。

それはいいことです。

たまたま次のアポイントが取れましたが本来秘書に頼らず自分で、
チャンスを繋がなければなりません。

しかし一度の営業で狙い通りに商談がまとまることなどほとんどありません。

そのようにスムースに行くことは奇跡に近く普通は二度三度と通い続けた
成果が現れてくるものです

いい換えれば「売る力」を持った人というのは2度3度会うチャンスを
作る人が上手い人なのです。

ノルマに追われるとどうにかその場で押し切りたいと言う気持ちが働く。

しかしこれは恋愛と同じで押してばかりだと相手は逃げていく。

そして最初の営業で完全に断られてしまうと通う口実も見つけられず
終わってしまいます。

ですから断られた時その場でさっと身を引くのです。

相手が話を聞く態勢になっていない時にどれだけ一生懸命正当性を説いても
だめなものはだめ。

ここが大切なので、材料は何でも構いません。
相手の趣味に役に立つ情報でもいい。

推奨できる株式や商品の提案でもいい。

または営業の仕方や提案したプランにダメだしがあったのなら素直に受け入れ、

「もう一度チャンスを下さい」

と話をしてみます。

最後に

決裂する前に一旦身を引いて体制を立て直す。
何か話をつなげる課題を貰うことが大切なことです。

そして帰る間際に何らかの宿題をもらってくるのが理想です。

その宿題をちゃんとこなし課題を完結させることで自分も磨かれ、
それが相手のちゃんと伝わります。

それでは、いかがでしたか?
営業のお客様があなたを好いてくれる瞬間とは?それは不意の一瞬!
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました