こんにちは！高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「タロットの愚者の復縁の正位置、逆位置の解釈とは？復縁の複雑さ」
について私なりの感想を書いてみたいと思います。
目次
タロットの愚者の復縁の正位置、逆位置の解釈とは？カードの良い判断が生きる
タロットの愚者が復縁の判断ときって
難しいカードです。
そんなタロットの愚者の復縁もこんな視点でグッと
判断しやすくなります。
タロット愚者の復縁について占う時に、愚者が出た場合の解釈とは？
正位置の場合
復縁に関するタロット占いで愚者の正位置が出た場合、
復縁が成功する可能性は低くはありません。
結局はまた別れてしまうことが考えられます。
別れた後も、相手はあなたに対する好意を
失ってはいないでしょう。
恋人として、友達として、新たに関係を築き直して
みたいと思っているのではないでしょうか？
ただし、それは単なる好奇心や未知の
経験に対する興味からきている。
そう思った方が賢明です。
復縁に成功したとしても、結局は良く見知った
相手であるため新鮮さを感じられない。
そういうマンネリな部分があります。、
そして、あなたとお相手の方は遅かれ早かれ
お2人は別れを選択することになる。
そういう雰囲気をあなたも感じているのでは
ないでしょうか？
復縁をしたいなら、先を急がず自分磨きをする。
など、成長した姿を見せられるようになってからの
ほうが良いでしょう。
ひと言でいうと復縁できる可能性はあります。
相手の良さを改めて見直し、また二人で一緒に、
再出発をしたい。
共通の理解があり何の問題もないと考えている状況です。
新たな可能性を信じる気持ちが大きくなるはず。
タロットの愚者の復縁の正位置、逆位置の解釈とは？カードはいい判断はしめさない
逆位置の場合
逆位置の場合、相手は
「まだ誰とも付き合わず自由でいたい」
と思っているようです。
すぐに復縁をするのは難しい状況と
いえるでしょう。
今のあなたは先を急ぐあまり、軽率な行動に出る。
どっしり構える事が出来ず気がせいてしまいがちです。
今のあなたはせっかちになっています。
復縁を成功させたいなら、じっくりと計画を立る。
順序立てて動いていくことが大切です。
別れの原因を追究し、自分に悪いところがあるならば
考えることです。
あなたの足りない部分を直す努力をするのも良い。
復縁を成功させるには、長い時間を要します。
どんなに時間がかかっても復縁したいという強い意志が無いのなら
、他の異性に目を向けてみても良いのではありませんか？
悲観的になって冷静さを欠き、思考に落ち着きがないために焦って
突発的な行動に出ててしまう可能性。
あなたの心の中には常に焦りがあります。
そうするとまず復縁は望めない。
タロットの愚者が復縁の判断は難しいと考えた方がいいでしょう。
タロットの愚者の復縁の正位置、逆位置の解釈とは？人間関係が未熟なカード
正位置であろうが、逆位置であろうが愚者のカードは人間関係を
上手くこなすことが得意ではありません
愚者の正位置が出た時の復縁方法とはどう考えればよいのか？
ここはやはり、勇気が中々出ないかもしれません。
しかし、あなたは思い切ってこちらから行動を起こしてあげるべき。
この場合、やはり相手側も復縁しようかどうか迷っている最中なので、
中々「よりを戻そう」と口を開くことができずにいる可能性。
これらの条件がそろわなければ話は進まないでしょう
どちらかが口火を切らない限り寄りが戻らない。
そればかりか何の進展もなくなってしまうか。
次に逆位置が出た場合の対処法についてみていきます。
愚者の逆位置が出た場合は、復縁をして再スタートをしたいという気持ちが強すぎる。
その状態なら大切な判断や結果を急ぎ過ぎてしまう傾向にあるでしょう。
やはりあなたはひとまず落ち着いて行動一つ一つを考えていくことが大切。
あなたたちは
「どうして別れたのか」、
「誰がどのくらい、どのように悪かったのか」
などを一度整理して下さい。
じっくりと考えた上でパートナーへ復縁を切り出すことができれば少しはよりを、
戻せる可能性が見えてくるかも知れません。
場合によっては復縁を放棄することも考えておこう、というと本題の
目的と矛盾してしまう部分がある。
そう思うかも知れませんが、もしかするとそれがお互いにとって復縁だけが幸せなのか？
2人の関係を考える事が良い選択が見える可能性もなくはないかと思います。
最後に
タロットの愚者が復縁の判断ときって難しいカードです。
愚者のカードは経験が少なくこれから学ぶという意味です。
復縁というのは複雑な恋愛関係なので成就がしない訳では
ありませんが難しいと読めてしまいます。
それでは、いかがでしたか？
タロットの愚者の復縁の正位置、逆位置の解釈とは？復縁の複雑さ
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
