こんにちは!みんな家にいましょう、高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「倹約生活が金持ちになる第一歩、収入の何%で暮らすのが理想なのか?」
について私なりの感想を書いてみたいと思います。
倹約生活が金持ちになる第一歩
倹約生活が金持ちになる第一歩だと知るとスタート地点に立てる
倹約生活が金持ちになるときって必ず通らなければ
いけない道ですよね。
そんな倹約生活もこんな視点でグッと
習慣化しやすくやすくなります。
インタービュアーがお金の専門家として有名なジム・ローンに
たずねます。
ではジムあなたの与えることもパワーと10分の1税、
※10分の1税とは(かつて教会や聖職者の生活維持のために収穫の10分の1)
という言葉についてどうでしょうか?
与えることとその結果起こる事について話していただけませんか。
ジム・ローンはその問いに答えていきます。
私は子供たちにちょっとした公式を教えている。
それは「70 10 10 10」と呼ばれるものだ。
この公式は稼いだお金1人につき1ドルにつき70セント決して使ってはいけない
ということを表したものだ。
つまり10セントは自分で利益を出すための資本金、もう10セント人に貸す受動的な資本金、
そしてもう10セントは寄付をするお金だ。、
寄付をするお金は自分の通う教会に寄付しようが慈善団体に寄付しようが好きにして構わない。
その目的のためなら他の誰かに使ってもらってもいいし自分で使っても良い子供たちには
まず寛大さを身につけさせなければいけない。
そこで10%から始めるのが良いよと教えるんだ。
そしてもっと裕福になったら20 30、40,50、60、70、80,90と
好きなように率を上げていけばいいんだよ。
だけどなかなかこの事実を語っても実践する人は少ない。
成功できない唯一の理由は学ぶべき情報を取り入れそれを実直に
実践しないから成果が出ない。
実践しやすいように考えても初めは10セントが適当だね。
つまり収入の一割ということだ。
寛大であることの大切さを教えれば子供たちは困っている人たちを助けて
あげてと1ドルにつき10セント硬貨を一つ差し出すようになるだろう。
本当だよ。
倹約生活が金持ちになる第一歩
寄付は精神面にとても良い影響与える。
自尊心が高まると言う効果があるんだよ。
だから収入の10%だけでなく自分の時間何%かも同じように与えることで、
世界を豊かにする手助けをしようじゃないか。
これは実に懸命な投資だ。
すぐさまいろいろな形で見返りがもたらされることだろう。
それはあなたの性格や評判や家など精神に驚くべき影響を与える。
だから、実践する価値のあるものだよ。
こういう人がこういう風に言う人もいるだろう。団体に寄付したのに有効に使ってくれなかった
だが寄付した相手はそのお金を有効に使おうと使うまいとそんなことは問題ではないんだ。
大事なのは与えたという行為そのものだからね。
そのあとの事は相手側の責任なんだ。
何ではあれ与える事は素晴らしい行動なんだよ。
そしてその次のステップは誰かにあなたのアイディアを与えることだ。
25歳の時であったメンター(先生)である人には生きている
限り感謝しなければならない。
何しろ彼の哲学の大半をじっくりとを伝授してくれてわたしの
人生を一変させてしまったからね。
彼と出会った最初の年から私は二度と元のわたしには元には戻らなかったよ。
その年以降に誰も私をこんな風には言わなくなった。
「いったい、いつ取り掛かるつもりなんだ?いつから始めるんだ?」
倹約生活が金持ちになる第一歩、実践をすることで人生が変わっていく
彼は自ら進んで自分の哲学を教えてくれたあの最初の年から今に
至るまで一度たりともなかった。
彼は大喜びで教えてくれた。
というのも私に投資すれば今度はわたしが他の誰かに投資するとわかっていた。
案の定その通りになったわけだね。
ジム・ローンが語ってくれている内容は、非常に重要な事でお金を無駄に、
使わないという習慣を身に付けていく必要があります。
手に入れたお金の7割で生活する習慣を身に付けることであなたの金銭的な
苦労を感じることは少なくなるはずです。
他者に手を差し伸べることであなたが豊かになる。
それは、他人に寄付をして助けることは相手を助けるというプロセスを
はさみながらゆっくりと自己投資をすることになります。
他者に尽くすということは、実はあなた自身に尽くしている事なのです。
最後に
ゆっくりでいいのでまずは生活費全体の7割で暮らすことを習慣化
していきましょう。
倹約を実践していくというのがあなたの人生が変わる第一歩です。
それでは、いかがでしたか?
倹約生活が金持ちになる第一歩、収入の何%で暮らすのが理想なのか?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。