こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「西洋占星術を学ぶのに必要なデーターは2つ!2つのデータって何?」
について私なりの感想を書いてみたいと思います。
目次
西洋占星術を学ぶのに必要なデーターは2つ!2つのデータって何?
コロナ感染症で緊急事態宣言が出てしまい私はこの時間を活かし
占いを学びたいと思っています。
西洋占星術を学ぶとき、東洋の占星術でも共通点があり学びやすい
部分があり私にとっては東洋の占星術との比較でスタートしました。
そんな占星術の勉強法もあなたがどのレベルにいるかで学び方は
変わりますがあなたのスピードでやれば必ず理解できます。
西洋占星術ホロスコープを読むためにやるべきことを、
書いてみたいと思います。
まず西洋占星術ホロスコープ第一段階は出生日時と、
出生場所を知る必要があります。
出生時刻は母子手帳の記録等でできるだけ正確な
ものが望ましいです。
親の記憶による情報の場合分単位であれば構いません。
西洋占星術をよく理解すれば今までの人生から生まれた時刻を、
割り出すこともできるようになります。
1、あなたが生まれた時刻は正確に分かれば精密なあなたのホロスコープがわかります
西洋占星術を学ぶのに必要なデーターは2つ!生まれた時間がわからない場合は?
それで良いのですが30分と言う程度のおおざっぱなもので、
ある場合は「出生時間が不明」の場合の対処方法を取る方がいい。
その方法の方が的中率が上がる場合があります。
大まかな記憶によるデータを採用する場合はまずは記憶どおりの
ホロスコープを読んでみましょう。
その上で出生時間不明の場合の方法も試してみてどちらがより
合っているかを考えてみると良いと思います。
次に出生地の情報ですがこれは生まれた病院の場所であり、
育った場所は今住んでいる場所ではありません。
生まれた場所で計算をされたホロスコープを使います。
こちらの情報は日本国内であれば多少ずれても大幅な時差は
発生しません。
出生時間ほど神経質になる必要はないでしょう。
仮に出生時間や出生地が不明の場合はどう対応するべきなのか?
出生時間が不明なことによって影響をうけるのは、天体の中で
動きは早い月の正確な位置とハウスになります。
月は24時間でおよそ13度移動しますのでサインの切れ目付近に、
位置する場合は時間によってサインが違ってきます。
またハウスは2時間に一つのサイン(一日一周)と月よりもさらに
早い速さで移動します。
2、出生時間や出生地がわからなくても大まかなホロスコープを作ることはできます、
西洋占星術を学ぶのに必要なデーターは2つ!2つのデータって何?
出生時間が不明の場合ハウスがどこから始まるがわかりません。
その場合の対処法として3つのステップがあります。、
1、まず正午に時間をとって月の位置を求めます(これでよく6.5度程度の誤差でおよそ月の位置が分かります)
2、次に太陽が位置サインの始まり(0度)をアセンダント(AS)として30度ずつ等分にハウスを区切る「アセンサインシステム」でハウスを取ります
3、さらに出生地が不明の場合は妥協策して東京に設定するととそれほど大きくずれることはないでしょう
この考え方、月の位置とハウスを使用して読むことができます。
占星術としての的中率は下がります。
どんな分野の事柄の精度が落ちるのかといえば、
「どこで、どんな部分で」
という部分が的中率が下がることになります。
ただ先ほども書いたように年配の方では人生で起こった事柄から時刻を推定して
割り出すことがかなり正確にできる場合があります。
人生で特徴的な出来事が起こっていれば正確な時間の推定が容易になります。
西洋占星術を学ぶのに必要なデーターは2つ!実際にあなたのホロスコープを作る
実際にホロスコープをインターネットで作成してしまいましょう。
その次に出生日時と出生地のデータがそろったらホロスコープを出力させるのは
インターネットで検索エンジンに
「ホロスコープ作成 無料」
などのキーワードを入力すれば
たくさんのサービスのリストが表示されます。
うまくホロスコープを出力してくれるサイトが見つからない場合は、「ネイタルチャート作成」
などと書いてあるサイトが出生図を作成してくれるサイトです。
その中から出生日時と出生地を入力できるタイプのものを選んでください。
そうすることで「ハウス」のリーディングができるようになります。
最近ではスマホでネットを見ることができるようになりましたから、
敷居はかなり低くなっています。
ただ、スマホの場合2020年現在でも使い放題のプランはないのではないでしょうか?
ホロスコープを作成してくれるサービス自体が無料でも携帯電話会社の料金プランに
準じた通信費がかかりますので注意してください。
無事にホロスコープが作成できれば解読の準備は整いました。
あとは「ホロスコープ」と呼ばれる円の中に描かれている象徴の呼び名や番地を
知ることができればホロスコープを解読し始めることができます。
解読を進めるためには象徴の名前と番地の示し方をする必要がありますので、
改めて説明していきます。
3、出生時間や出生地が分かればインターネットでホロスコープを作成してみましょう。
最後に
必要なデーターは2つとは、出生時間や出生地が分からないといけません。
西洋占星術は出生時間や出生地が詳しく詳細なことが分かれば詳しく読めます。
情報が少なくなれば精度は低くなりますが対応する読み方があります。
母子手帳にある情報を持ってなくても対応できるように西洋占星術は発達しています。
それでは、いかがでしたか?
西洋占星術を学ぶのに必要なデーターは2つ!2つのデータって何?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。