こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「易占いの練習は占うことばかりではありません思考の飛躍の大切さとは?」
について私なりの見解を述べてみたいと思います。
目次
易占いの練習は占うことばかりではありません占いに本当に必要なもの
易占いの練習は色々な方法があります。
占うという実践を積むだけでは足りない部分が出てくるかもしれません。
そんな易占いの練習もこんな方法でグッと
実力が高まりやすくなります。
易の解釈には思考の飛躍の幅が必要です。
私は毎日小さいことでも易を立てることにしています。
今日の私の住んでいる熊本市では晴れるのか雨なのか?
毎日占えるテーマを決めて出た結果を見て自分が
どう判断をしたのか記録しています。
記録は積み重なっていきますから続けられれば、
物事を占う力はついていくと思います。
ではどういう方法で「占う力」を養うのか?
私は思考の飛躍だと考えています。
易占いの解釈というのは64パターンもっと詳しく
64×6=384パターンを現実を結び付けるわけです。
その決まった384パターンのイメージをあなたの今の
現実と結びつけるためにはイメージの飛躍が必要です。
そのショック療法的な意味合いもありこの時点では現実的な
ものではむしろよくないと思います。
易占いの練習は占うことばかりではありません色々なことを知っている必要があります
数千年前の人間社会の原則、自然の摂理から生み出された
教えです。
その教えを現代のあなたの状況で伝えられた教えを
改めて読み解くのです。
一つの卦の一般的な解釈をあなたの問題解決に教えとして
利用するには解釈や思考の飛躍が必要不可欠です。
次の段階では最初の段階と逆により現実に即した解釈で問題を
扱って行く必要があるのです。
例えば万引きを防ぎたいという問いがあった時には易占いの卦を、
飛躍させこの問題の解決策を教えてもらわなければいけません。
つまり小売り業が持つこういうの悩みは現実によくあることで
深刻なことなのです。
だからこそ、現実的ちゃんと通りの通る解決策として回答は、
実用的な答えでちゃんと問題に対応すべきなのは当然です。
そういう発想はどういう風に養えばよいでしょうか?
こういう方法を私は取りトレーニングや訓練しています。
易占いではなく考えてみたりするのです。
易占いの練習は占うことばかりではありません柔軟な思考が答えが解ります
防犯タグのシステムにあるモニターカメラを確かに万引きを
減らすことには貢献しています。
しかし、それも限界があります。
このトレーニングでは万引きによる損失を少なくするための
アイディアを生み出す方法を考えていきます。
創造エンジンと私が呼ぶような表現でいうと万引きは期待する
利益に到達後に至るまでの「障害」であるとみなします。
それを回避する方法を考えましょう。
方法論の検討するテクニックとして脳を刺激してアイディアを発想をうながす方法
「ランダムワード」という手法があります。
このテクニックを本格的に使う場合はまずランダムの単語を
あげるところから始まります。
その後ランダムにその中の単語をピックアップしていきます。
今回は説明なので便宜上自然に一つの単語を選んでおきましょう。
大事なポイントですが選択する単語は問題に合わせて選ぶものでは
ないということです。
問題に合わせて選んでしまうと先入観で創造性を制限しまいます。
あくまでランダムに選んでいきましょう。
例えば「保育園」という単語を選択したとします。
数分の間にこの単語から連想する単語をどんどん上げていきます。
保育園はどんなところだろうか?
そこから連想できるものは何か?
何が思い浮かびますか?
徹底的に連想という作業をしてみてください。
はい、どうでしょうか?
いくつ単語は連想できましたが?
「保育園」について何を連想しましたか?
これらの連想から施行の飛躍させる練習です。
保育園に関する連想を強引に「万引き対策」に
つなげていきます。
その中で万引き減少の対策として使えそうなものありませんか?
現実的かどうかは気にしなくていいのです。
先に書きましたね。
最初は現実的でないぐらいがちょうどよいと。
私たちはまだルールを「破る段階」にいるのです。
「保育園」関連のアイディアを大胆に広く発想していきます。
最低6つ以以上のアイデアを出しましょう。
「万引き対策」を敢えて保育園という視点から無理矢理見ることで
思考の飛躍に慣れていくという段階ですね。
最後に
まずは思考の飛躍が易占いには必要だという事を、
連想遊びを例に出して紹介させていただきました。
次には問われたことにどれだけフィットした
答えを出してあげられるかを説明させていただきます。
それでは、いかがでしたか?
易占いの練習は占うことばかりではありません思考の飛躍の大切さとは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。
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