発達障害、ADHDのお金の貯め方3つのポイント


こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
 
 

お金の貯め方ってイメージしにくいですよね。
 
 

そんなお金の貯め方 もこんなアイディアで
グッと理解しやすくなります。
 
 

今日は

「発達障害、ADHDのお金の貯め方3つのポイント」

に関する記事を書きました。
 
 

発達障害、ADHDのあなた、お金を貯める練習をしよう

お金を使うためにお金をまず貯めるのです。
 
 

お金を貯めるコツは1、「何に」、2、「いつ」、3、「いくら」を
はっきりさせることです。

 
 

これらを詳しく解説していきましょう。
 
 

私がお話した3つの事柄の上にお金を、
貯める目的を一つに絞ることが大切です。
 
 

貯金の目的をはっきりさせたら
お金は貯められます。
 
 

お金を楽しく使い達成感と満足感
を得られる未来が見えてきますね。
 
 

お金をお貯める目的を明確に一つにしぼります。
 
 

何の目的なく「貯金したい」ではうまく行きません。
 
 

お金を貯める楽しさも使う喜びも
体験できません。
 
 

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明確な「何に」が解決する分解して考える思考法とは

まず私なら、ヨーロッパのベルリンフィルハーモニーと
いう管弦楽団で音楽が聴きたい。
 
 

さらにモールアルトの交響曲25番と40番が
聴きたいという希望です。
 
 

1、「何に」はウィーンフィル管弦楽団にするか、
ベルリンフィル管弦楽団にするか私は迷いました。
 
 

しかし、世界一と呼ばれているのは、
ベルリンフィル管弦楽団です。
 
 

世界一のベルリンフィルでモーツアルトの
交響曲25番と40番を聴きたい。
 
 

という希望が確定しました。
 
 

より具体的にしていくことが実現へのカギなんです。
 
 

お金の貯めることに、これで一つ近づき、
ましたね。
 
 

もっとたくさんお金があればいいのになと
思ったことがある人は多いはずです。
 
 

その希望が実現できていない人も多いのは
なぜでしょうか?
 
 

その希望があいまいだからです。
 
 

夢を実現するためには1、「何に」、2「いつ」、3、「いくら」
必要かをもっとはっきりさせます。
 
 

この三つのポイントを明確にするということが必要です。
 
 

例えば旅行がしたいなと思っていても
それだけでは実現しません。
 
 

すぐにピンポイントで明確にできなくても
徐々に的を絞れれば上出来です。
 
 

明確な「いつ」が解決する分解して考える思考法とは

ではその私の考えている旅行の例をお話しします。
 
 

私はいつかヨーロッパに行けたらいいなという
漠然とした気持ち希望を持っています。
 
 

しかし、私でヨーロッパが楽しめるのは私が
還暦を迎えるまでの間でしょう。
 
 

つまり、あと17年間です。
 
 

もっと具体的にするとコンサートのプログラムは、
1年に1回ですべて決まります。
 
 

つまりあと17回のチャンスしかありません。
 
 

今年はありませんでしたから最短で次は来年6月です。
 
 

そこに気付いた私のいつかやりたいことを、
来年から5年以内と期限が決めました。
 
 

そこでひとまず来年という目安を立ててみます。
 
 

その次は取りあえず5回ということで5年間にしました。
 
 

さらに詳しくいつごろかということを確認します。
 
 

しかし、私の目標は来年あるかもという所からは、
楽団任せですね。
 
 

すると決まったのは来年6月から可能性が、
あるということ。
 
 

例えば視える化のために2018年のカレンダーの
6月1日に赤丸をつけましょう。

 
 

これで2、「いつ」が決まってきました。


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明確な「いくら」が解決する分解して考える思考法とは

最後に3、「いくら」の問題です。
 
 

これは、いつかという期日ははっきりと、
毎年の6月にならないと全く分かりません。
 
 

分かっているのは「ドイツ」という
目的地だけです。
 
 

季節は全く分からないので一番、費用のかかる
時期の価格を想定しておきます。
 
 

取りあえず他の条件は倹約気味に設定。
 
 

福岡出発の3泊5日の旅行を検索してみました。
 
 

するとそのお値段20万越えこれには私も目が点です。
 
 

つまり25万円程度です。
 
 

しかし、3点が明確になりました。
 
 

来年6月以降、ドイツに予算25万円で旅行する。
 
 

これを冷蔵庫に貼っていくら必要であとどれ位、
足りないなどイメージできるようにするといいですね。
 
 

明確な「いつ」、「何に」、「いくら」が決定してお金を貯める方法とは

具体的な金額がわかると実現するための
方法を考えやすくなります。
 
 

・例えば20万円はさすがにもったいない。
 
 

・ヨーロッパ旅行は遠い。
 
 

などという自分なりの希望が明確になってきます。
 
 

予定通りにならないような仕事のトラブルが
あるかも知れない。
 
 

私が元気な時期しか旅行もできない。
 
 

この旅行には不安要素が多いと思います。
 
 

元からのカレンダーの関係ない仕事に就いたり、
安い方法で旅行に行ける条件をそろえる。
 
 

そういう条件にできる限り対応出来るようにして
おく方がよいです。
 
 

一生の思い出のためなら一度ぐらい
頑張ってもいいかも知れないと思います。
 
 

お金は後で取り戻せるけど、
時間は無理だしという考えも出ます。
 
 

一つ一つの条件が明確に3つの要素が、
決まった条件の上で調整するのは簡単です。
 
 

このように1、何に、2いつ、3、いくら
いうことが明確であればあるほどいい。
 
 

それらが明確になれば具体的な方法や蓄財欲が
湧くのです。
 
 

これは子供たちがお金を管理するのも同じです。
 
 

子供たちも目的なく「貯金しなさい」ではお金を貯める
楽しさも使う喜びも体験できません。
 
 

そこで子供と一緒に1年間のカレンダーを、
見ながら考えてみて下さい。
 
 

お金を使うイベントや欲しいものを
リストアップしましょう。

 
 

全ての要素に視える化しましょう。
 
 

それでは、いかがでしたか?
発達障害、ADHDのお金の貯め方3つのポイント

についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい
 
 

最後まで、
読んでいただき
ありがとうございました。

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