TOKIOの国分太一さんとリーダーの城島茂さんが叱った山口達也さんの闇

こんにちは！高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。

今日は

「TOKIOの国分太一さんとリーダーの城島茂さんが叱った山口達也さんの闇」

について私なりの見解を述べてみたいと思います。

山口達也さんが強制わいせつの事件を起こし
いろんな所に影響がありました

そんな山口達也さんの起こしたこともこんな視点でグッと
深いところが見えてきます。

「ＴＯＫＩＯ」の国分太一さんが、ＭＣを務める２７日放送の
ＴＢＳ系「ビビット」（に生出演してましたね。

国分太一さん、女子高校生に無理やりキスをしたとして強制わいせつの
疑いで書類送検されていたメンバーの山口達也さんと合っていたみたいですね。

国分太一さんはリーダーの城島茂と共に都内での謝罪会見後に
山口達也さんとあった等そうですね

国分はこういう風にいっていましたね。

「会見終わった後に、そんなに長い時間ではなかったんですけれども、会いました。ボクとリーダーしかスケジュール上、
会えなかったんですけども。そこで何やってるんだっていうことは言いました。

ただ、憔悴しきっている状態だったのと、とにかく、この事に関して何も言わなくて、すまんということ。
それから自分より先に番組でオレのことを語らなくてはいけなかったことを本当にゴメンと言われました」
　
その上で

「今後へ向けての話だったり、まだできる状況ではないなと。まずは、被害者の方、ご家族が普段の生活に戻るそ
れを望みながら一歩一歩丁寧に自分たちも考えていかなければいけないんだろうな」

と話していました。

山口達也さんは何かなことがあるごとにTOKIOのメンバーと共に、
「戦って」来たという風に事あるごとに語ていました。

彼は何と戦っていたのでしょうか？

現代のアイドルは誰もその点は変わりません。

元AKB48・前田敦子や大島優子などは激しすぎるセンター争い（選抜総選挙1位争い）の中で
やはり疲弊していきました。

ある評論家によると

「当時のAKBは“国民的アイドル”として最も注目を集めていた時期。ファンはもちろん、メディアも含めてヒートアップする熱狂の中、
ファン（アンチ含む）の想いを背負い過ぎた前田から、『私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください！』

との名言が飛び出しました。センターという重責を担いつつ、そのプレッシャーから逃げずに戦っていた前田の姿に、
ファンだけでなく、アンチの人もグッときたのではないでしょうか」

確かに戦って疲れたアイドルをファンは愛することがあります。、
ファンは疲弊したアイドルを支えたいと思うものです。

山口達也さんは二十数年トップアイドルでいたのだから男性とはいえ、
彼の中の何かをすり減らしてきたのかも知れません。

山口達也さんは、その疲弊をアルコールに逃げていったとも思えます。

そういう心理というのは本物のアイドルにはつらいことでしょうが、
“疲弊”を装う地下アイドルもいます。

地下アイドルと呼ばれるコアな支持層を相手にするアイドルは疲弊した
アイドルを支えたい“ファン心理”を逆手に取る人もいるそうです

あらゆることが可視化された現代、ファンたちにとってアイドルの実生活と
芸能活動の差は事実上なくなりました。

「アイドルが見せる感情の起伏など、“ドラマ性”を強く求めるようになった」

と評論家の方は語ります。

さらに、最近は自分の弱さをウリにするという“病んドル”までが登場しているといいます。

特に地下アイドル系では、こうした“ダークサイド”に落ちたかのような発言でファンを
呼び込もうとする人もいるようです。

「地下アイドルなどは、疲弊を“偽装”する人が多いんです。それは、『彼女を支えたい』
『応援したい』といったアイドルファンの心理を巧妙に突いた手法とも言えます」

ただ、“疲弊”を装う地下アイドルの精神自体が病んでいるように感じるのは私が本当に、
アスペルガー症候群に二次障害で精神的に病んだ当事者だからかもしれません。

山口達也さんは、その疲弊をアルコールに逃げていったとも思えます。
と先に書いたと思います。

しかし、と山口達也さんが起こした未成年に対する強制わいせつという事件は全く別です。

最後に

山口達也さんは飲酒により精神を疲弊してまでアイドルであり続けた。
その中で強制わいせつを未成年に対してしてしまった。

その犯罪はどれほどの事情があっても被害者がいます。
言い訳は許されないことです。

それでは、いかがでしたか？
TOKIOの国分太一さんとリーダーの城島茂さんが叱った山口達也さんの闇
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい。