こんにちは!高垣です。
この記事を読んで頂きありがとうございます。
今日は
「弾丸旅行で格安飛行機で東京に占い旅行で気づいた3つのこととは?」
について私なりの感想を書いてみたいと思います。
目次
弾丸旅行で格安飛行機で東京に占い旅行で気づいた3つのことの1番目とは?
たまたま感染症がはやり、飛行機が安くとれこの時期なら占い師さんの
予約が取れるようなタイミングがありました。
そんなタイミングもこんな決断力でグッと生かしやすくなります。
得るものは大きかったと感じました。
どういうことを感じたか?
書いていきますね。
斬新な発想は数多くの経験からつまり失敗から生まれると
感じる出来事がありました。
昨日、東京まで行ってきました。
飛行機が安い時に行こうと思うと時期などは、
キャンペーンの時期に合わせなけなければなりません。
0から1週間前後で旅行の総てのプランを作るのは、
簡単な事ではありませんでした。
成功は失敗の母といいますが実行して失敗を繰り返すことが
大切だということ思い知りました。
今回の旅行には占いを受けに行くというテーマがありました。
しかし、目当ての鑑定士さんは月末25日にしか翌月の
スケジュールは分かりませんでした。
しかし、たまたま航空チケットをセールで安く入手できたと
いうラッキーな条件がありました。
目的のある旅というのは目的を達成できるように、
細やかな準備をしなければなりません。
簡単な作業ではなくいろいろなたくさんの準備を
することになりました。
旅行一つでも簡単ではない判断がたくさん求められます。
こんな時、思い出す言葉があります。
昔から伝わる言葉に
「失敗は成功のもと」
「失敗は成功の母」
私の読んだ本に何度も出てきた言葉になります。
1、なぜあなたが失敗したのかということを考えてみること
弾丸旅行で格安飛行機で東京に占い旅行で気づいた3つのこととは?失敗経験の大切さ
行動して失敗してもそれを反省して欠点を改めていけば必ずや、
成功に生きることができるという考え方です。
「失敗学のすすめ」
という昭和大学で機械の設計について指導されている
畑村陽太郎という先生が書かれた本なのです。
真面目な本で非常に学ぶところがありました。
本の内容は設計の世界でも著者が学んだ失敗することの
大切さを説かれています。
著者の専門である設計の世界でも
「よい設計をするには経験だ」
がよく言われるのですがそれはこう言いかえることが出来ると
いえるのではないでしょうか?
「創造的な設計な設計をするためにはには多くの失敗が必要だ」
先生はこう言葉を継ぎます。
なぜそう思うかそういえば、人は新しいもの作りを作ろうと
するとき、最初は失敗から始まる当然のことだからです。
「人が新しい新しいことを学ぶとき失敗しながら学んでいきます」
これは、設計の世界の話だけではありません。
あらゆる世界で通用する話です
このことをふまえてあなたは成功した人の経験の経験談を聞きたいと
思うかもしれません。
確かに、受験勉強などの決まった作業をこなすには成功談を聞く姿勢は
非常に有効でしょう。
「こうすればうまくいく」
という方法論がうまくいくのは答えがあり問題がもう存在している場合です。
企画、営業、イベント企画、運営、デザイン、料理、アイディアを必要と
するありとあらゆる創造的な仕事には共通的な要素でいえることです。
今の日本の教育に現場を見てみると残念なことに、
「失敗は成功のもと」
「失敗は成功の母」
という考え方のほとんどとりいれられないことに気付きます。
それどころか重視されている、求められているのは能力は設問に
答えを最短で出すことが大切とされているのです。
「こうすればうまくいく」
「失敗しない」
という方法ばかりのです。
これは受験勉強に限りません。
実社会でも通用する知識教養を教える最高学府であるはずの
大学までもが、その考え方は変わりません。
失敗から学ぶ体験は学べることが沢山あると思います。
学習体験のように充分にあなた頭での力で考えることは
重要ではないでしょうか?
2、あなたが充分自分の頭で考え結論を出せるまで考え抜くこと
弾丸旅行で格安飛行機で東京に占い旅行で気づいた3つのことの1番目とは?
失敗体験を通じた新たな道を模索するした上に行動し経験する。
こういうことが行われる機会はほとんどありません。
これが
「日本人の欠点」
として世界から指摘され、また私たち自身が自覚している
「想像力の欠如」
にそのまま結びついているのではないでしょうか?
確かに以前は他の人の成功事例を真似することが成功への
近道だった時代がありました。
そうした時代には、決められた正確な解答を素早く出すことを
学習法が有効だったのは事実です。
しかし、問題を作って答えを出していかねければならない時代に
なってきています。
私は、お金をかけず旅行に行くことがよくあり嫌いではありません。
条件が厳しければ厳しいほどいろんな選択肢を検討する必要があります。
検討をよくするということは実は頭の中で実験して経験することを
繰り返して答えを出すことが求められることになります。
3、客観性、創造的に考える癖を持ち斬新な視点を失わずに考えること
最後に
体験することは考えることだといえることで忍耐をもって考え続ける
ことをやめないことです。
考えることをやめないことは思いつくものがどんどん深くなっていきます。
考えることが深くなって出てきたアイディアは面白いものになっていきます。
それでは、いかがでしたか?
弾丸旅行で格安飛行機で東京に占い旅行で気づいた3つのこととは?
についてのまとました。
にぜひご参考にしてみて下さい 。